あおば理科です。
あっという間に年末になってしまいまいたが
12月の活動を一つだけ報告したいと思います。
あざみ野の子供会にお呼ばれして「クリスマスサイエンスショー」に行ってきました。
こちらは、なんと4年連続の開催となります。
会場の飾りつけに力が入っていました。
こんな感じで素敵でした。
保護者の方にアシスタントをしていただきました。
年齢によって、２つのクラスに分けたのですが、幼児を含めた小学生低学年のクラスはお申し込みが多くて２回に分けて開催したので合計3ステージ開催しました。。
低学年のクラスは、風船を使った楽しい実験でした。
まずは、曲げたストローを付けた風船はどう飛ぶの？先生の説明のあと、みんなにやってもらいます。
（この実験の答えはナイショです！）
幼児も多いので、お父さんお母さんが膨らませていました。
次は、竹串を刺しても割れない所はどこか？先生が見せた後、やってもらいます。
ちょっと分かりにくいですが、みんなうまく刺せたようです。
こちらは、ご存知の方も多いかと思いますが、何かをはると割れなくなるをやりました。
（写真はありません。）
最後は、ロングバルーンのどこかに重りをつけるとよく飛びます。
先生の説明で、場所が分かったところで、みんなで投げてみました。
ロングバルーンが飛び交います。(^^♪
ロングバルーンは持って帰れます。
後半は、小学生中心のクラスです。
先生がこの棒（塩ビパイプ）を持った実験といえば静電気の実験でした。
塩ビパイプをつかって静電気を起こして、どんなものがくっつくのかをやった後、
電気クラゲを作ってみました。低学年の子もいたので難しかったと思いますが、楽しんでもらえました。
そして、最後は百人おどしです。こんな感じです。
写真に写っていない手前側で左はじの男の子が静電気の溜った帯電びんをさわっています。
担当の方のご協力もあり無事に終了しました。
あざみ野子供会のみなさまありがとうございました。
以上、12月の出張イベントの報告でした。
今年は、何人の子供たちをビリっとさせたでしょう(^^♪
来年もいっぱいビリビリさせたいと思います！(^^)/
勇気のあるかた呼んでください！！
それでは、みなさまよいお年をお迎えください。
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あおば理科では、出張サイエンスショー、実験教室を行っております。
子ども会やＰＴＡのイベント、クリスマス会などに最適です。
液体窒素や空気ほうの実験の他、今回紹介した静電気の実験など
ご要望に合わせて開催できますので、お気軽にお問い合わせください。
ホームページをご覧ください。aobarika.jp
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