☆あおちんへたれ育児日記~その137:入院しちゃった・・・~☆ | ☆雨女とお日さま~お空に帰った長男と希少染色体異常を持つ長女の話~☆

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こんにちわ☆
ひっそりと医療に携わりつつ、二匹の愛猫と旦那様とまったり過ごしているひさきちと申します。
閲覧に対して少し注意していただきたいことがあるのでそれはプロフィールに書きますね!

希少染色体異常を持つ娘とのどだばた育児日記も始めましたよ☆


はぁぁぁぁ~・・・

入院しちゃった・・・

あおちん・・・

お見送りのときはニコニコしていたけど、この後離ればなれになるのだよ(;つД`)💦💦

こんな日になんで夜勤なのだっっ!

そもそもはお休みだったのに・・・

まぁ仕方ないか・・・先月無理を言って休ませて貰ったのだから、私も役に立たねば・・・


しかし、こんな時に自宅にいる自分に違和感よ・・・



昨日blogを書いていて、色々と考えていた。

夜勤の時、落ち着かなかったり、不安に押し潰されそうになるのは何故なのだろうかと。

日勤は大丈夫なんだよね~・・・。

夜だから?!

只でさえ神経張り詰めているから??!!

で。

ふと気付いた。


万が一何かが起こったときに、直ぐに駆けつけることが出来ないこと

が何より恐怖なんだってことに。

例えば、夜中に容態が急変したとしたら。
勿論旦那から連絡は来るだろう。

でも。

だからって直ぐに駆け付けること出来るの?ってこと。

私は原付通勤だし、あおちんの病院までの道も分かるから足は問題ない。
(動揺しちゃって運転に自信がないからタクシー!ってなってもたいした距離じゃない)

だけど。

夜勤は看護師2人と介護士1人で1つの病棟を看ている。
うちは3つの病棟があるけど、全ての看護師&介護士を合わせても夜勤者は8人しかいない。(病棟によって人数が違うから単純に3人×3にはならない)

つまり、夜勤はギリギリの人数で回しているってこと。

当然、夜中にそんな連絡がきたって、駆け付けることは現実無理。

一人に任せることなんて出来ないし、こんな夜中に代わりを探すことなんて不可能。

急変の事実を知りながら、朝になるまで耐えるしかないのだ。

そんなこと出来る?!

いやもう無理。

想像しただけで無理。

吐きそう。


はぁ成る程。

これが怖いんだわ。

勤務時間が長いのも不安が増大する要因になるんだけど、やっぱりこの
身動きできない時間
が辛いんだよな~・・・

出血が増えている今。

入院していたって、何が起こるか分からないのが正直なところ・・・

う~む・・・

今日か明日にでも・・・上司に相談しようかな・・・よりにもよって続くんだよ、夜勤が(;つД`)

前回

土日なんて何も新しいこと起こらないんだし、平気でしょ?

とか言われちゃったからな・・・

同じように
『夜なんて新しい処置とかしないんだし平気でしょ?』
とか言われそう・・・

いや、状態が落ち着いていれば勿論それで構わないんだけどさ・・・


あ~・・・

これは只の我が儘なのだろうか・・・・・



・・・・・・



介護休暇取ろうかな・・・( ;∀;)



精神が分裂し過ぎて辛い(;つД`)