もう5月も終わりかー…
個人的には怒濤の4月5月でした。

最近暑くなってきましたよね(;^_^A
体調管理しっかりなさってくださいねヽ(゚◇゚ )ノ


最近個人的に疑問を抱くことがあるんです。







それは4月1日から施行されている

東京都渋谷区の“同性婚証明条例成立”

のことです






みなさんは“同性婚”と聞いてどういう印象を持ちますか?

「人間は十人十色なんだからどんな人を好きになってもいいじゃないか」

「なんか…違和感を感じる」

様々な意見があると思います。



外国ではどうなっているのでしょうか??

ニュージーランドでは2013年5月17日、議会で同性婚(同性同士の結婚)を認める法案が賛成77、反対44で可決されました。

そのときの議員のMaurice Williamson氏のスピーチが大きな反響を与えたと言われています



そのスピーチがこちら↓



私の有権者の中に聖職者がいます。

その聖職者が言うにはこの同性婚を認める法案が通ったその日から同性愛者たちによる猛攻撃が始まるそうです。

ところが私にはそれがどんな猛攻撃なのかわからず戸惑っています。

例えば同性愛者たちが大挙してPakaranga Highwayを攻めてくるのか、それともガスか何が押し寄せてきて聖職者や私たちを閉じ込めてしまうのでしょうか。

他にもカトリックの聖職者に「同性愛という不自然なものを支援している」と言われました。その意見、すごく興味深くないですか?

だって、彼らは「一生独身で禁欲」の誓いを立てているんですよ?(それこそ不自然じゃないんですか?)

まぁ、私はそういうことしたことないのでよくわかりませんけど。

また別の人には私は永遠に地獄の業火で焼かれると言われました。

でも、それは大きな間違いです。私は物理学の学位を持っています。自分の体重や体内水分率などを熱力学の方式に当てはめて計算してみました。もし5000度の火で焼かれた場合、私の体は2.1秒しかもちません。これを「永遠」とはとても言えません。

養子縁組について酷い主張も聞きました。中には恥ずべき主張がありました。

私には3人の素晴らしい養子がいます。だから養子がいかに良いかを知っています。

大半の反対意見は、一般の方、この法案が通ることで起こってしまうかもしれないことを心配している人たちです。そういった心配や考慮を私は尊重しています。

彼らは自分たちの家族などに降りかかるかもしれない「何か」を心配しているんです。

繰り返し言わせてください。

今、私たちがやろうとしていることは「愛し合う二人に結婚を認めよう」としているだけです。たったそれだけです。

外国に核戦争をしかけているわけではありません。農業を壊滅させるウイルスをバラ蒔こうとしているわけでもありません。

私たちの「愛し合うカップルを結婚させてあげる」という法案の何が間違ったことなのかわかりません。もちろん自分とは違う人を好きになれないのはわかります。それはかまいません。でも、なぜ反対する人がいるのかわかりません。

この法案に反対する人に言っておきます。

この法案が採決されたからと言って太陽は明日も昇ります。

ティーンエイジャーの娘はそれでも、知った顔をして何でも反抗してきます。あなたの住宅ローンは増えたりしません。皮膚病にかかったり、布団の中にヒキガエルが現れたりしません。

この法案が採決されても、世界は何ごともなかったかのように回り続けます。

だから、この法案で大騒ぎするのは止めましょう。

この法案が通ることは、影響がある人に取っては素晴らしいものです。でも、そうでない人に取っては人生は何も変わったりしません。

これを見てどう思いますか?
確かに…と思う部分もありますが、私は、この同性婚に対して違和感を感じます。
これは、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の方々への批判ではなく、

あくまでも私個人の意見です。

私が疑問に思ったのは、
Maurice Williamson氏も上記のスピーチで発言した、養子について、


つまり子供について

同性婚し、子供が欲しい。だから、養子をもらおう。
あるいは、自分らの細胞(卵細胞、精細胞)から人工授精させ、代理母を介して子供を生んでもらおう。

あー子供が生まれた。しあわせだなー。




本当に幸せなのか?



一時は幸せかもしれない。その幸せはずっと続くのだろうか

確かに、親は幸せかもしれない。

でも、子供はどうか?

みんなにはお父さんとお母さんがいる。どうして自分にはお父さん(お母さん)が2人なんだろう。

第二次性徴に起こる体の変化について、同性の親ならいいが、異性の親に対してちゃんと相談できるのか?
男性または女性では感じる感性が異なるがそういったところはどう対応していくのか?一番近しい存在である親にさえ相談するのに勇気がいるのに、他人に解決できる問題なのだろうか。

同性婚で結婚した方はこのような問題はどうしているのか?
ただ単に、子供が欲しいという


自己中心的発想なのではないか?


幸せになりたいから結婚したのだと思う。
でもそれは自分だけが幸せになりたいのでは?
その証拠に、相手のために結婚しているのなら、離婚なんてしないはずだ。

私は将来一人の人を幸せにできる結婚をしたい。
そして、生まれてきた子供にこの夫婦のもとに生まれてよかったと思ってもらいたい。
それが私の願いだ。





今日はウォーリーが担当させてもらいました
ありがとうございました
















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