はじめまして!しんちゃんです。

初ブログです。今後も宜しくお願いします。


新学期が始まり約1カ月半が経過しましたが…
はじめて来た仙台はまだまだ分からないことが結構多いなあという感じがします。

学校との行き来をする毎日であるので、何がどこにあるか分からんし、どういう目的でイベントや建物があるのか分からんっ!
このブログを見ている学生諸君もそんなことを思ったことがあるのでは!?(笑)

そんな学生諸君に朗報です!(仙台市の学生限定ですが(泣))

私がこの仙台市のことについて少し調べましたのでそのことをこの場を借りてお伝えしようと思います。

私たちが住んでいる仙台市とは一体どんなところなのでしょうか?

仙台市は宮城県の中部に位置する人口約107万人の政令指定都市で、一度は耳にしたことがあるでしょう「杜の都 仙台」と呼ばれている都市です。

「杜の都 仙台」

かっこいい名称ですが、意味は案外知らないのでは?

別名「杜の都」と呼ばれているのは、
仙台の都心部の周辺に広瀬川や青葉山などの自然が豊かであり、都心部にも街路樹などの緑が多いことからそのように呼ばれているそうです。


www.city.sendai.jp


案外、普通でしたね(笑)

そうだったのか!仙台!


次に、気候について述べますと、仙台市は都道府県県庁所在地の中で最も真冬日と真夏日の合計日数が少ない場所だそうです。

つまり、どういうことかといいますと、
それは…

住みやすい!!!

ということですね。

暑すぎもなく、寒すぎもしない
そんな誰もが憧れるそんな場所が仙台なんです。

その理由を言っておきますと、仙台は冷涼な海洋性の気候であり、市の西部に比較的高い山脈が存在せずフェーン現象が起きにくいためだそうです。

まあ、いろいろ理由があるんですね。

なるほど!仙台!


最後に食に関して仙台といえば!

やはり!

牛タン!


来たぁ、芯タン定食! / y_katsuuu


おいしいですよね~~

でもなかなか学生予算では手をつけにくい
でも食べたい!

そんな方に牛タンを深~く、味わいを持って食べられるようにするために

この私が

なんと

牛タンについて調べました!


その名も牛タンの歴史

そのままです。


歴史は第二次世界大戦後までさかのぼります。

GHQが仙台にも駐軍し、その際に大量に牛肉を消費する駐留米軍が残したタンとテールを有効に活用するために1948年仙台の焼き鳥店店主の佐野啓四郎さんが牛タン焼の専門店を開業したことが始まりだとされています。

当初はあまり人気はなく、珍味として食べられており、最後の「締め」で食べる程度であったそうです。

ところが、高度経済成長以後、サラリーマンの間で牛タン焼は評判となり、
さらに、最大の転機は1991年にはじまった牛肉の輸入自由化で、それまでは老舗のお店でしか提供できなかったものが輸入自由化により安価に材料が入手できるようになり庶民の味として多くの人が親しむことのできるものとなったわけです。

こんな歴史が「牛タン」の中に隠されていたんですね。

そうだったのか!仙台!

知れば知るほどその土地への愛着って湧いてきますよね。
知ることは大事です!

今後も仙台のことについて書いていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

またね。





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