これを読んだ。



立川談志師匠。

一度もお会いした事ないが学生の頃に観たM-1の審査員をしてる時に、こんな色気のある落語家さんがいるんだなーと初めて知った。


とにかくかっこいい。

正しい、間違ってるとかなしにして、かっこいい。


かっこいい落語家にならなと思った。

もちろん顔とかじゃなく。


本の中に「どうして落語家は落語に自分の人格、人生、生き様を乗せないんだ」と書いてあった。




色んな落語のタイプがあると思う。

女性は女性ぽく、大工さんは大工っぽく演じるタイプ。

そしてお客様もその演技を観て楽しむ。

僕の好きな落語は登場人物全員にその演者が乗りうつってるかの如く進んでいく落語が好きだ。


僕は極力、全役声色を変えず自分のまま喋ってる。


まだまだ下手くそなので、平坦になったり、誰が喋ってるのかお客様が想像しにくい所が多々あると思う。

それは僕の実力不足だ。

これからこれから。

とにかく自分の人生をのせて落語をやっていきたいので、まずは自分という人間をもっともっと大きく、もっともっと面白く、もっともっと非日常的なとこに持っていきたい。


うん。なんか色々書きたいのだか、まとまりもなく、ひとつも笑いもない。


アメブロはこれから僕のアウトプット専門にするからこれでいいんや。と自分に言い聞かす。



そしてどうかこのブログが少人数しか見てないよに祈る。




とりあえず終わる

最後に

うんこ。