本当によくやってくれました。
感動をありがとう!
急ではございますが…
原因は最近判明したみたいで、オスのコオロギの鳴き声に引き寄せられる寄生バエが島に現れてから、二つの島のコオロギの翅に遺伝子変異が生じ、鳴く能力が失われたらしい。
つまりコオロギは、進化を遂げた。ハエのディナーと化すのを防ぐために。
人間が猿から進化したように、この世の生物は少しずつ環境に合わせて
進化を遂げていると思うと凄い。
僕ら人間だって、こうしている今にも少しずつ進化しているのかも。
といっても、
ある学者によると、進化は厳しい環境下にあって初めて進化するものであって、
今の人間のように裕福な生活をしている限りはこの先人間が進化をすることはないと
言われているそうですが
(厳しい環境下とはその生物の半数の子供が生きていられない環境を指すそうです)
そこが、凄い。
怖くもあるけど、神秘的。
絶滅しそうになると、その種の遺伝子は長きに渡って子孫に受け継ぎながら形を変え続け、
いつしかその環境下で生きられてしまうんですよ。
生物が持っている「遺伝子」のその「生」への執着は、どこからやってくるんだろうか。
そこから先はもう誰にも分からないので、こっから先は自分の解釈。
神様がそういうプログラムを生物に仕込んだとしか考えられない。
きっと「0」から生物を作り出すことはすごく難しくて
神一郎「いやー、0から生み出すのしんど!これでコロっと絶滅してもうたら、やってられんわ!もう作らんよ?わし作らんよ?」
神賀美「やっと形にしたこいつに、プログラム組み込んどかへん?あとは自動でどんどん勝手に繁栄してってくれよ、頼むわって。」
そして
睡眠欲と食欲と性欲という、生きて子孫を残していくための最低限必要なプログラム組み込んだ。
しかし神らは一度やらかした。
神信太郎「おい、今朝のとくダネみた?」
神ジョニ「見てないけど、どした?」
神信太郎「おまえが3000万年前に作った「キョウリュウ」だっけ?あれ絶滅したww」
神ジョニ「!! っまじかよ~…え、ええ?!てか全部?」
その後神会議が開かれ
今後の生物が絶滅しないようになんか考えた結果
「絶滅しそうになったら、自ら形を変えて進化させよ!そーしよそーしよ!はいカイケツ」的な無茶苦茶なプログラムも組み込んだ。
そしたらなんかうまくいっちゃった的な。
(それでも絶滅してしまった種は環境下が厳し過ぎてそんなうまいことプログラムが働かなった)
以上。そんな気がしてならないニュースでした。
本日のアルバム
Volume Two (Dig)/She & Him
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