2024.2.5。

ついに手術当日。

朝の回診で先生たちと軽く会話をする。がんばりましょうね!と声をかけてもらい、自分でもビックリするくらい元気良く「はい!😊」と答えられた。ここまで来たらね!もう先生を信じるしかないから!


朝8時半スタート。旦那さんに来てもらい、手術室の前で別れる。

自分の足で手術室に向かい、ベッドの上へ。ストレッチャーでガラガラ〜って行くんじゃないんや!恥ずかしながらドラマのイメージしかないので💦


ベッドに寝ると点滴したり、なんだか色々と体に付けられていく。よく分かってないけど!

どんどん不安で怖くなって涙が出る。さっきまで割と大丈夫だと思ってたのに。どうした、私?

看護師さんが手を繋いで肩をさすってくれた。

「怖いのは当たり前だよ。大丈夫😊」

すごく頭に残ってる言葉。初めて会う女医さんが声をかけてくれた。

そうこうしてると意識が飛んで、手術が終わってた。


一瞬、旦那さんがいるのが分かったけど、バタバタとナースステーション横の観察室へ。

意識が途切れ途切れ。多分、寝たり起きたりを繰り返してた?体に色んな管が付いてて、足にはマッサージのポンプ?みたいなのが付いてた。


観察室にいると看護師さんたちの会話が結構聞こえてきて、ちょっと面白かった。

大丈夫なの?っていうくらい聞こえるから😅もう少し話す内容は控えた方が良くない?って接客業の私は思ってしまった。


しかし2日目の夕方には起きて歩く練習スタート!起き上がるのもしんどいのに、歩くのなんてめっちゃめちゃ痛いよ!!

なかなかスパルタでした!