予報どおりあおぞら地方にも
黄砂が飛来して

車やベランダ
玄関ドアなどに
もれなく付着しているので
拭き掃除に
精を出しております泣き笑い泣き笑い泣き笑い


スマホ撮りですが
上野公園の八重桜
もう満開です


一昨日木曜日のこと

上野の
東京芸術大学
奏楽堂で開催された
木曜コンサートに
行ってきました



今回のコンサートは
芸大の大学院生8名による
ピアノのコンサート

全員ソロで
一人当たりの持ち時間が
15分ほど

久しぶりの
グランドピアノでの
生演奏を聴いて
優雅な午後を過ごすことが
出来ましたウインク



休憩時間に
ホールの外に出て
奏楽堂の外観を撮りました






旧東京音楽学校奏楽堂は、東京藝術大学音楽学部の前身、東京音楽学校の施設として、明治23年に建築され、日本における音楽教育の中心的な役割を担ってきました。2階の音楽ホールは、かつて瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾った由緒ある舞台です。

 創建から80年近く経過した昭和40年代に入ると、建物の老朽化が目立つようになり、校舎を都外へ移設する構想が持ち上がりますが、昭和58年に台東区が東京藝術大学から譲り受けることとなりました。そして、昭和62年に現在の地へ移築・復原し、「旧東京音楽学校奏楽堂」として一般への公開を開始しました。さらに、翌63年には、日本最古の洋式音楽ホールを有する建造物として、重要文化財の指定を受けました。以来、旧奏楽堂は「生きた文化財」として、建物の公開のほか、演奏会や音楽資料の展示を行ってきました。
 平成25年4月より建物保全のため休館していましたが、耐震補強や保存修理等の「保存活用工事」やパイプオルガンの修理を終えて、平成30年11月2日(金曜日)にリニューアルオープンしました。

(台東区ホームページより抜粋)






歴史的な音楽ホール

現在は重要文化財に指定されて
いるとのことですが

明治時代に建てられ
音響のために工夫された
技術の残る音楽堂で
奏でられるピアノの音色は
奏者の
表情豊かな弾き方と相まって
なにか特別感があり
その空間に居られたことが
とても贅沢な時間に
感じられました照れ

演奏終了後に
ホールを出たあとに歩く
新緑の上野公園もまた
とても気持ちがよくて

新年度のわちゃわちゃで
ちょっと疲れていたココロが
癒やされた気がしますおねがい



そうそう
音楽堂の外には
瀧廉太郎さんの銅像が
ありましたニコニコ


ホール内の写真は
遠慮しましたが
存在感のあるパイプオルガンが
とても印象的で

次はパイプオルガンの
演奏を聴きに行きたいなと
思いました



追伸

ブログのタイトルを変えてみましたブーケ1
中身は変わりませんが…

引き続き
よろしくお願いいたしますニコニコ