タイトルが思い浮かばず
そのままですが…

記録として鉛筆




先週のこと

とてもお世話になった方の
訃報が届きました

私がこの土地に
暮らすようになってから
ずっと
ホームドクターとして
頼りにしてきた
産婦人科の先生です

ご自宅は近所なのに
ここしばらくお顔を見ないなぁ
とは思っていましたが
まさか…

物腰が柔らかく
優しい先生で
色々と相談に乗っていただきました
とても信頼していただけに
悲しくて残念でなりません

まだ65歳だったとのこと

すぐにでもお焼香に伺うべきか
悩んだのですが
故人の立場上
ご家族の負担になっては
却ってご迷惑だろうと
遠慮させていただいたところ…

偶然にも
一昨日町内の役員の関係で
近所を回っていた時
ご自宅の前で
奥様にお会いしました
奥様は助産師さんで
ご夫婦で医院をされていたのです

奥様も私に気づいて
「あっ」という表情をされたので
急いで駆け寄って
お悔やみを申し上げました

私は故人と奥様とお二方に
散々お世話になったので
奥様のお顔を拝見して
途中うるっと来てしまいました悲しい


長男を妊娠して
初産婦として不安ばかりの時に
たくさん励ましていただいたこと

次男のお産の時には
慣れもあり私も冷静だったので
お二人の頼もしい声掛けなど
色々と思い出されます

子供たちも
予防接種や
ちょっとした風邪などでは
大きくなってからも
お世話になっていたので
やはりショックを受けていました



そんなこんなで傷心なのと
なかなか
体調がスッキリしないので

飼い猫になぐさめてもらいながら
のんびりモードで
動いています


寒暖の差に
身体がついていけない
今日このごろです笑い泣き