どうも、こんにちは👋
健康診断に行って来ました。
血圧以外はいたって健康みたいです。案内役の女性看護師の方が、
「若干痩せてますが、理想的な体型ですよ」と誉めてくれました。
まぁ、サービストークでしょうけど。最後の医師の内診で、「血圧高めだから、
塩分は控えめに」と言われました・・・。
無視してお昼にコテコテの豚骨ラーメン食べて帰りましたけど(笑)
僕は実年齢よりも10歳ほど若く見られます。
仕事場の若い同僚からは、「なんでそんな若いんですか?」とか
「何か秘訣でもあるんですか?」と真剣に聞かれます。
それから年間通じて風邪1つひきません。これも「健康になる秘訣を教えて下さい」
とかよく聞かれます。僕の健康で、若くいられる秘訣があるとしたら、
それは医者の言うことや、医学的に正しいとされる健康法や、
栄養バランスなどを信用しないことですね。具体的には、血圧の数値なんて
多少上がっても、一切の塩分制限なんかするつもりは無いです。無意味だから。
『健康の為に』って理由で無理に運動をするのも、バカバカしいと思うのでやりません。
要するに医者や栄養士と言った専門家の画一的な知識だけの健康法なんて、
僕はあまり信用していません。でも、そうすると「それは医学的に間違っている」
とか言ってくる人がたまにいます。僕から言わせれば、むしろ医学や栄養学の方が
間違っているんですよ。と言いたいくらいです。
なぜなら、僕はそうやって、食べたい物を食べて、お酒も嗜み、無駄な運動もせずに、
40歳まで健康に生きてきたという証明が現にあるわけですよ。
僕の食生活や健康に対する考えが間違っていたなら、料理人という激務を
20年以上もバリバリできなかったと思いますし、とっくに包丁は
握れなくなっていたはずです。もし僕がこの先、癌になって死んだとしても、
それは僕の健康法が悪いわけじゃ無くて、単に寿命だと思っています。
もう十分に自分らしく生きてきた自信があります。逆に僕が80歳まで生きたなら、
僕の健康法は批判の余地がない正しい選択だったと証明されます。
「自分が健康的であるために」それは自分自身が楽しく、無理せずが一番です。
権威ある医者の意見も大事だけど、自分自身がどう感じるのか?ですね。