どうも、こんにちは。
とあるアンケートで、小学生の55%がワクチン接種を希望して、
保護者側が子供に接種させたいと答えた割合は7割を超したという結果が出ていますね。
間違いなくコロナ恐怖症の親が、とうとう自分の子供にも接種させる動きになってきたかと
暗澹たる気持ちです。だけど、もっと驚いたのがコロナワクチンの接種を
「すぐに受けたい」と答えた小学生は55%もいたこと。
で、その理由なんですけどね。「コロナに感染したくないから」って理由ならば、
百歩譲ってわかります。でも実際の主な理由は以下の三点。
「家族や友達にうつしたくないから」
「友達ともっと遊べるかもしれないから」
「打たないことでいじられそうだから」
だそうです。僕はこれを見た時悲しくなりましたよ。
だってこれ、何ひとつワクチンを打つ理由になっていませんよ。
「家族や友達にうつしたくない」
ワクチンを打ったから家族や友達にうつさないという保証はないよ?
「友達ともっと遊べるかもしれないから」
ワクチンなんか接種しなくたって、自由に友達と遊んでいいんだよ?
「打たないことでいじられそうだから 」
ワクチン接種、未接種に関係なく、いじる奴はいじるもんですよ。子供なんて。
このアンケート調査、どれだけ信憑性があるかは疑問ですけど、
もしこれが全国的な子を持つ親の、そして子供たちの実態だとしたら、
良くもまあ、見事に洗脳したものですよ。
ひろゆきさんを筆頭に、子供に人気のユーチューバーもほぼ100%、
コロナ恐怖症&ワクチン推進の立場なのも影響しているとは思いますけど。
にしても、大人が勝手に作り上げたコロナ恐怖症&ワクチン全体主義を
何の罪もない子供たちに押し付けて、「後はどうなろうが、知ったこっちゃない」
で済ませようとする国や行政、そして親。そうとう深刻な事態だと思います。