アクセスいただき、
ありがとうございます。

いいねやフォローも、
ありがとうございます。

シングル歴2年半、
高校1年生の息子と、
たまにケンカしながら、
楽しく暮らしています。

寒い朝ですが、
天気が良く清々しいです。
今日も頑張れそうです。











水泳の瀬戸選手の
女性問題。

今でも
ニュースで見ます。

影響は様々な方向へ
広がり続けています。

やはり、
ダメなことはダメ。


しかし、
奥様のことを思うと、
心が苦しくなります。

その奥様のインタビューが
昨日はテレビで
取り上げられていました。


印象的だったのは、
「ゆるい覚悟で
結婚したわけではない」
と言ったこと。


そうなんです。

だから、
うまくいかなくなっても、
離婚したいと思っても、
頑張る。

その覚悟、
相手にはあったのでしょうか。


私と奥様では、
社会的立場が違いすぎるので、
思いや今の辛さについて、
並べることはおこがましく、
比べることも出来ません。

しかし、
覚悟という部分では
同じでした。


私も、
好きで結婚しました。

ただ私は、
元夫に頼らない、
何でも自分でしてしまう。

そんな、
家庭的ではなく、
夫婦でいる意味を
感じさせないという、
私自身の問題もありました。


しかし、
結婚することを
決めたのは自分。

そこには、
死ぬまで一緒にいるという、
覚悟が間違いなくありました。

だから、
頑張っていた。

頑張るというのは、
相手を思いやることだと
思います。


元夫も、
結婚生活を
頑張ってくれていたのだと、
思います。

私のことを
思ってくれていたと
思います。


しかし、
うまくいかなく
なっていった頃からは、
頑張ってくれていると、
感じなくなりました。

結婚していることへの覚悟を
感じられませんでした。


いつも、
困難からは逃げ、
楽な方を選ぶ。

自分が一番大切で、
自分のことばかり
考えている。

私も次第に、
自分と子供のことだけを
考えるようになってしまいました。


元々、
お互いが結婚には
向いていないという
問題はありますが、
それでも二人で決めた結婚。

貫きたかったです。


瀬戸選手の奥様の覚悟は、
ごくごく一般人の私の、
何倍も何百倍のものだと
思います。

今は、
奥様とお子さんにとって、
良い結果になることを
祈るばかりです。


不倫は、
人が傷つきます。

たとえ、
離婚せずに
続けることになったとしても、
残念ながら
離婚したとしても、
どちらにしても、
傷は一生消えません。

傷はずっと痛い。


天気が良いと、
安心して息子を
送り出せます。

自転車、
いつまでも心配です。
油断するなよ~。