私はときどき、手書き文字で日記風な文章をルーズリーフに書いている。気が向いたときにしか書かないので、数年単位で間が空いたこともあるけれど、書きたくなったら書く。

ここ最近も、2年ぶりくらいで書き始めた。たいていは、ルーズリーフに書き込んでいく形だ。なので私は結構、長い期間、バインダーとルーズリーフをなんとなく、身近に置いていることになる。
タブレットにタッチペンで書くのもありかと思いつつ、電池などの余分なことへ気配りするのも、何か違うという感覚なのだ。

自身ではこれを「気まぐれ日記」と称しているが、PCやスマホへ打ち込んで書く文章とはちょっと違っているように思う。
思考が遠くへ飛ぶというか、続きの文章が「思ってもみなかった」ところへ流れていく感じ。手で書く分、時間がかかるのが、その要因の一つではないかと、自分では感じている。

書いているうちに考えが飛んで行ったり、まとまったり。
そのときに持っていた気持ちを書きなぐるうちに、落ち着けたり、別の視点が思い浮かんだり。
そういう効果が、打ち込みよりも高い気がする。
たぶんこの「気まぐれ日記」は、アタマとココロをわりと穏やかな、あるいは明るい方向へ着地させる作用があるのだと思う。

あくまで私にとっての作用だが、作用自体を面白く感じているので、これからも続けていくつもりだ。



Photo by kath007
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