大地の文明開化は約束された |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
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ほんの少し外出の機会が御座いましたらば、あちらこちらでお店の方買い物先等でも様々な方とお話させて頂くことがあり。

そうしますと、思っておりました以上に国内報道しか見ていらっしゃらず、今の世界と日本の状況を全く把握しておられず、プロパガンダを鵜呑みで現実と真逆のことを信じておられる方が大半だということを知ります。

所謂ネトウヨと呼ばれる方々と全く同じこと、一言一句違えずの方もいらっしゃいますが、一般の日本人の方が口にされますので、非常に落胆の気持ちで黙って聞くしか御座いません。

ネット上では世界ニュースも読めず語学も世界史も知らぬ人物の発言として扱われておりますが、それが今の日本人の一般教養かと思いますと、相当にがっくり致します。

しかしそれはもうこの30年の長い洗脳ですので、一般の方を悪く言うつもりは御座いません。

日本人が悪いのではなく、世界の富裕層たちから教わった作戦、与党を始め政治家たちの策で、テレビ漬けにし何かを調べるという時間的余裕もなくなるように財産を奪って職場と家との行き来しかしない人生を国民に与えましたからです故。

これは政治カテゴリでブログを書き始めました初期に述べておりますね。

花畑の民、放棄の民、奴隷の民の中の一つ、奴隷の民です。

 

さて、しかし此方ではどれだけ語りましても書きっ放しで良い場でありますので、話の腰を折られることなく述べようと思います。

既に世界は多極化し、政府にとって拙いことを述べましても暗殺される心配がなくなっております。

現にNHKでさえ、真実を伝え始めました。

漸くと言えば漸くですし、極一部からですが大変に良い傾向です。

この調子で日本は米英と距離を少しずつ置き、隣国との外交正常化、中東、アフリカなどBRICS側と仲良くして参りましょう。

 

 

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世界情勢参ります。

本日は情勢を纏める余裕が御座いませんので、日付順に参ります。

聡明な皆様は頭の中で整理出来ると思います。

 

 

前回、言論の自由と認知戦のお話を致しましたが、米国カマラ氏、司法省を使って言論の自由を取り締まると誓いました。

「私は司法省に指示してインターネット上の『偽情報と憎悪』を検閲させる」と。

カマラ氏は国民奴隷化計画を選挙前から述べておりますが、一体どなたが支持するのでしょう。

 

BRICSはアフリカ大陸の大地の国々を文明開化させる気です。

アフリカは西側の支配から解放され、BRICSの支援を得、更に自身の国の資源をどこの仲介、ピンハネもなく毒の混入も一切なく、自由に商売が出来るようになりました。

彼等は一気に花開くでしょう。

このような一事でさえも読めない方はもう世界にはついて来られません。

 

 

 

 

プーチン氏がタッカーインタビュー時に発言したことは、ナチの殲滅、その為に経済と資源戦争を支配するということでした。

私があの時に「後は号令をかけて企業を買い占めるだけ」と申しておりましたが、そういったことです。

この500年、一部の悪魔たちは資源のある国を植民地化し資源を奪い、それを売って自身のお金にしそのお金でまた次の国を支配し、自らは資源も技術も持たぬものをただただ命を奪いお金の力のみで富裕層と成り上がりました。

その力を削ぐにはまずお金の力を奪うことから始めねばなりませんでした。

プーチン氏はソ連崩壊を見て決意し、ロシアから独裁者たちを一言で追い出し、一夜城をする為に密かに軍事力を蓄えました。

タッカーインタビュー時にはもう、彼の計画はほぼ成っておりました。

あのとき既にウクライナの決着は着いておりましたので、私も「このインタビューを愉しみにしていた」と申し上げましたね。

 

成っていたからこそ、プーチン氏は計画を話せたのです。

ですから、私も「この後もプーチン氏はやることが決まっているだろう」と申し上げました。

そして何度も申しますが、彼の計画遂行は大変迅速で鮮やかでありました。

グローバルサウスの解放は資源確保=西側からの財産の取り上げでありましたが、一石二鳥どころか三鳥四鳥御座います。

ニジェールやマリ以外の全ての大地の国の人々は、何百年も解放を望んでおりました。

そのようなことは世界中が知っております。

そうして、ニジェールが実際に米軍を追い出しました。アフリカの国々は沸き立ったでしょう。

大地の国は夢を今すぐに掴める時が来たと知りました。

ニジェールがこんなにも強い言葉を言えるようになるとは、世界中誰も予想していなかったことでしょう。

 

そうして大地の心をプーチン氏は掴みました。

ここでは割愛致しますが、中東の国々も正義がどこにあるかを知っております。

 

プーチン氏は三つのことを行い、世界秩序を引っ繰り返しました。

 

・グローバルサウスの解放と、テロ組織という汚名を着せられた数々の正義の為に戦う中東の併合を行いました。

それを見ればどこに付けば良いかは、もう明らかです。

大国中国はもうそのようなものとっくの昔に判断し、2023年3月にロシアとパートナーシップを結んでおります。

中露が結んだ時点でもう答えは出たも同然ですが、西側支配の強い国は暗殺等の恐れもあり続けてただ支配されておりました。

 

・ナチの殲滅。

インタビュー時に実際名言致しました「ナチを追い出す」ということ。

ナチ=シオニストです。

アシュケナージユダヤとも言いたいところですが、偽ユダヤ人だとか今の時点ではっきりと定義はされておりません。

人のみならず、全ての命を重要視出来ない人々のことです。

それは人種での区別はありません。日本人の中にも紛れております。

彼等は自身の命のみを貴び、それ以外を消費することで生きていく種です。

彼等はその考えにより、お金がなければ人を支配出来ませんので、プーチン氏は上記のように彼等からお金を奪いました。

 

・国際法の遵守。

当たり前だと思われるかもしれませんが、これを常に遵守していないのが西側です。

戦争時に民間人を殺すことは国際法違反です。

原爆は戦争だから仕方なかったという話を未だに日本人は信じ込まされておりますが、当然あれは大虐殺となります。

無論東京大空襲もです。

これを申しましたらば、もう他国の虐殺もそうであると分かります。枯葉剤然り。もうあのようなものは人体実験+軍事商売以外の何物でも御座いませんよ。

ロシアやイランは核を保有し「やるやる詐欺」は致しますが、実際に「やった」のは、米英のみです。

今回のことのみのお話でも、ロシアもイランも敵国の軍事施設などにしか攻撃をしておりません。

民間人を標的にはしていないのです。

そうして当然、NATOを始め西側は民間人を何度も何度も攻撃致しました。

誰が正しいのかは一目瞭然ですし、誰に付けば世界中から悪魔扱いされるかは火を見るより明らかです。

これは、現代のネット環境がそうさせました。虐殺の動画や写真がリアルタイムで現場から直接配信され、人々はプロパガンダに冒されずまともな情報を得られたからです。

 

こうして、私と共に世界情勢を追っている方々はよくご存じですが、中国イラン、北朝鮮、順に世界の多くの仲間を得て、プーチン氏はBRICSを揺るぎないものにして参りました。

この一年で一気に、です。

下拵えは無論御座いましたし、中国イランを引き込みインタビューを発信しただけで後は芋蔓式な計算も見えました。

が、坦々と、世界中の大統領首相たちと会見をし握手をし、姿勢を崩さず。

感嘆しか御座いません。

 

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アフリカの発展支援により熱くなってしまいました。

私自身が解放されたような気持ちになりました故。

長くなりましたが、未だに化石のようにプーチン氏が~ハマスが~という声を聴いてしまいましたので、此方では何度も何度も述べて参りましたことですが、再々再度です。

因みにヒズボラはレバノンの正規軍ですし、ハマスはパレスチナが国として承認されればパレスチナの正規軍、国防軍となります。

テロ組織などと呼んでいるのは西側とその情報に踊らされている人間だけです。

 

ロシアが何故ウクライナに反撃したのか、何故プーチン氏が「さあ助けるぞ」と言って立ち上がったのかはタッカーインタビューをどうぞ。

極簡単ですが、プーチン氏自らがロシアの歴史を述べて下さっておりますので、ソ連崩壊を見た世代でしたら全てが繋がる筈です。

ロシアを取り巻く歴史は日本語ではまだまともなものが少ないですので、ロシア語文を翻訳するか、ロシア在住日本人のブログや親ロシアの方の歴史資料を見なけらばならないかもしれません。

 

ハマスは一体いつから闘っているのか、パレスチナが一体いつから攻撃されているのかは、今なら日本語でもネット上に情報が溢れておりますのでご自身でどうぞ。

私も此方で何度かちらりとご紹介致しましたものが御座いますので、通りすがりの方は此方を遡ってみるのも良いかもです。

 

54カ国がBRICSサミットに出席、米ドルを放棄。

これを見て、まだ西側が終わっていない、アメリカに追従するのは日本の国是だと仰る方は、もう文章が読めないのでしょうなあとしか。

 

此方も計画の主要部分で、2月から何度も述べておりますが、米ドル崩壊へ向けてです。

もう崩壊は始まっておりますし、アフリカ各種資源と中東の石油を合わせた資源をBRICSに取られた虐殺7に立て直しは無理でしょう。

米ドルは終わりますので、昨日少し触れました株などの投資は一気に終わりますぞ。

 

 

 

NISAについては仲間内で「政府への納税」とネタにしておりましたが、実際に使用している方がいらっしゃることに驚きましたし、やはりそういった方は私の話はお聞きになりませんのであまり苦しむことのないようと祈るしか御座いません。

 

それで生計をお立ての方は米英ヨーロッパ等、外資系国内企業等は諦め、露中、アフリカ企業にゆっくりと移動した方が良いかもしれません。

地道に日本企業を応援するのも手です。

但し日本企業は殆どが外資系となっておりますので、よくお調べになって下さいね。

ヨーロッパ系はロシアに買い占められているところも御座いますので、もう少し経ってから経営状況を確認した方が良いです。

そっくりそのまま経営者のみ入れ替わっているところもあると思います。

 

 

ウクライナの多くの官僚は辞任致しました。

もう皆まで言うまいですが、この後まだお金をウクライナ(NATOや富裕層)に貢ぐ国が御座います。足掻いて長引かせたいだけで、本当に命の無駄です。

 

ワシントンは国民の反発を恐れず虐殺行為を続ける気満々ですね。

日本も同じです。

 

 

ドイツ、ミュンヘンのイスラエル大使館前での銃撃戦。

ドイツは国民が長く政府と闘っておりますが、初期から命がかかっておりますね。

ドイツの国民を応援です。

 

 

私はトランプ氏も全く信用しておりませんが、選挙用の彼の発言は民衆に沿った言葉が多いので引用です。

米国は自分で始めていながらウクライナの件でロシアに制裁を与えるとしておりましたが、実際にはそれがドルに打撃を与えて始めていると認めました。

ロシアの計画勝ちです。

二か月程前より米ドル崩壊は米国でも経済学者などの報道が御座いましたが、自国が制裁を解除すると述べたことはアメリカ国民にとっては大きなことでしょう。

株も動いていくと思います。

 

ずっと個人的に応援しておりました、海の守り神イエメン。

彼等がただ居るだけで米英の艦隊は中東に近付けませんでした。

 

ウクライナに軍事支援をしましたスウェーデン、大変なことになりました。

戦争屋たちが世界中で逃げ出しており、その下で働く国民が逃げられずに犠牲となっております。

いつの戦争でも何度も何度も見て参りました光景です。

 

ロシアが狙いましたのは無論民間施設ではなく軍施設ですが、スウェーデン人が居たようです。

日本もこのようにどこかの戦争に加わりますと、簡単に標的となります。

富裕層たちはそれが目的です。

 

 

ウクライナは皆辞任と同時に白旗で良かった筈ですが、他国も巻き込み幾らでも死体が増えます。

二次大戦時の神風と同じく、必要のない死体です。

必要のある死体など、御座いませんが。

 

ヨルダンにはつい先日NATOが置かれたところです。

こちらもややこしいことに巻き込まれて参りましたので、なんとか逃げ切って欲しいです。

 

 

政治を書く前よりずっとニュースを追っておりました、世界の人身売買問題。

陰謀論と呼ばれておりましたが、パレスチナ人の売買もウクライナ人の売買も表出して、真実として報道され出しました。

全ての組織を潰すことは難しいでしょうけれど、この三次大戦の終わりで多くの悪魔の組織が潰れて消えることを祈っております。

これは麻薬売買ルートと同じものですので、これについても一石二鳥となる筈です。

おかしなお金の流れや儲ける富裕層も消せます。

 

戦争の基本がまだお分かりでない方へ。

宗教?否。

人種?否。

LGBTも移民も、男女差別も何でもかんでも全て人同士を憎み合わせる戦争の種として撒いております。

無論、憎み合っているのが一部で結構。

国政府は大義名分を得て、「皆が憎んでいるあの国と戦争を始める」と言えば良いだけです。

種を蒔いているのはいつでも西側富裕層です。

此方へお運びの皆様はもう耳蛸な筈ですが。

 

 

Dr. Sawayama、いつもありがとうございます。分かり易く纏まっております。

1、トルコ、BRICSに正式に加盟申請

NATO加盟国でずっと西側であったトルコが中露と仲良くし、遂にBRICS加盟申請。

これは世界中が、もう米国の脅しなどどこにも効かぬということを証明し、エルドアン氏に続く植民地も増えるのではと思われる一事です。

 

今のトルコには、アメリカ兵の居る場所など御座いません。↑

去年から八方美人外交に切り替え、世界から二枚舌と呼ばれようと、こういった姿勢の国が増えれば、数の力世論、国民からの圧により植民地から解放されます。

日本も今同じ瀬戸際です。

 

2、プーチン大統領、ICC加盟国のモンゴルで拘束されず

プーチン氏はネタニヤフ氏と同じく国際刑事裁判所から逮捕命令が出ており、その加盟国であるモンゴルに訪問致しましたが逮捕されませんでした。

 

誰が正義かを、世界はもう分かっているからです。

因みに国際刑事裁判所長としてプーチン氏に逮捕状を出しましたのは日本の関根氏で、完全に米国に操られての逮捕状でありましたが、さて強い姿勢で息巻いておりました彼女は、といったところです。

 

そしてプーチン氏は日本の政治家のようにただ外遊という名の観光に参りました訳では御座いません。

大きな目的の一つとして、ガスの契約も締結しようというお話。

資源戦争の一環です。

国交を豊かにし、両国にとって利のある話しかしていないということが、西側とは全く違いますね。

西側は命令し脅し命を担保させるだけで、利があるのは西側にだけの交渉しか御座いません。

 

3、イスラエルでの大規模デモ

miyaさんのtweetが多いですが、早く正確な情報が多いです。

世界ニュースサイトも同じ記事が御座いますので、各々お調べ下さい。

 

去年の、ハマスの犯罪だと言われておりました人質レイプ事件もイスラエルのヤラセ、今回の真実の判明もまたイスラエル国民を非常に怒らせ、イスラエル国内で勃発したデモ、過去最大デモとなりました。

 


 

 

ガンツ氏は今年に入ってからネタニヤフ氏と対立しており、ネタニヤフ氏の退陣を迫った人物です。

イスラエル人口を考えますに、日本で言えば1000万人がデモに参加したことになると言った方もいらっしゃいます。

イスラエルがもう崩壊しておりますが、富裕層たちはこれを見てもまだ足掻くつもりなようで、溜息しか出ません。

 

 

長くなりました。

今日はここまでとさせて下さい。