イスラエル、ヒズボラ全面戦争 |  青行燈

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世界情勢参ります。

 

二つ、重要で良いお知らせから。

フィリピンが中国と南シナ海での緊張緩和へ動きました。

南シナ海での緊張が緩和したということは、台湾有事を含めた東の有事を起こすことが難しくなったということです。

中国は常に海域で暴れておりますが、この度の世界平和への機会を得て、無駄な争いを懐へ納め出したのですね。

ロシアや中東各国と同じ方向を向いて、歩いているということで、何の頼り甲斐もない日本政府と違いとても良いです。

 

→このことにより、NATOは只今日本海上自衛隊を連れ、東シナ海で中国を挑発するように軍事演習を繰り返しております。

この戦争屋を追い出さねばなりません。

 

そして此方。

歴史上成し得なかった中東の多くのテロ組織とも呼ばれたグループが、中国の仲介により統一宣言を致しました。

中東は国々でも同じ方向を向き出しており、平和へ向けて動いておりますので、非常に大きく世界を変える一事です。

 

 

 

 

とても分かり易い絵でしたので。

 

バングラデシュも遂に政権を倒しました。

 

中国は「ウクライナからアフガニスタン、イラクからリビアまで、NATOはこれらの地域とその人々に戦争と災害をもたらした」と述べている。

その通りです。

この戦争屋たちを終わらせる時がきております。

 

 

 

バイデン氏の代わりにカマラ氏が登場し、宣伝に呑まれて一時期随分と人気を上げていらっしゃいましたが、考えずともバイデン氏の代わりです。

シオニスト(ナチ)でイスラエル支援で、国民のことなど考えない富裕層の操り人形です。

 

カマラ氏の移民政策とイスラエル支持の表明。

 

 

トランプ氏はこれに敵対する政策で票を獲得せねばなりませんので、移民政策に断固として反対の意思で、移民たちを自国へ返す約束を致しました。

 

加え、児童売買や人身売買で有罪となった者には死刑を求めると発表です。

今回イスラエルがパレスチナ人の臓器売買人身売買をしていたことが世界中に公開されましたので、これは「悪は裁く」というスタンスを見せることになるでしょう。

しかしトランプ氏はイスラエル支持者です。ご家族血縁関係も御座います。

彼もお金の亡者であり富裕層の為にしか動かないと私は前回から思っておりますので、私はアメリカ大統領選も自民党総裁選と何ら変わりない気持ちで遠くから見ております。

元々トランプ氏が11月を獲る予定でありますので、それは変わりないでしょう。

アメリカこそお金の力が莫大で、もう国民の投票数では何も変えられません。

日本がアメリカから距離を取らねばならないことは変わりないです。 

私は初期に此方で述べましたように日本には政治家も国会も必要ないと考えておりますが、国民はまだ政治家に国営を頼みたいようですので、政権交代を繰り返していくしかないですね。

 

 

ベネズエラでは七月末に大統領選が行われましたが、選挙管理委員会、反政府派連合それぞれが発表した得票数が大きく食い違っていたとして大きな話題となりました。

富裕層側がクーデターを起こし、それが失敗したと言われておりますが、一応今のところ真実は闇の中であります。

選挙の得票数は西側植民地内では幾らでも操作出来ますので、

・極簡単に選挙管理委員会の人間を一部或いは全員買収して投票数を操作。実際に今委員会は世界平和統一家庭連合の人間にさせているという噂が御座います。解散命令はどうなったのでしょうね。

・期日前投票は管理状況が杜撰ですので、空き時間や夜中の内に数を操作。

・私は全く納得が出来ないのですが、無論組織票は当然の如く使われ、その数は非常に大きなものです。

 

これまで私が何度も細かく分けて述べたり、もっと単純な言葉で述べておりましたことが纏まっておりましたので。

シオニスト=ナチです。

彼等は自分以外の命を軽率に扱います。

彼等は自分たちこそが選ばれた神の民であり、彼等以外のものを生きるに値しないと考えております。

それはユダヤ人という人種で括るものでは御座いません。

宗教でも分けるものではありません。

その考え方を持った人物を指します。

 

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ウクライナ、ロシア戦。

 

代理戦争をさせられている国の兵士はいつの時代も悲惨です。

日本もこうなります。アメリカの代理戦争をさせられます。

戦闘機輸出で敵国条項に触れ、攻撃される理由を作ります。

ウクライナもそうでしたが、始めは自衛隊から。

じわじわと徴兵され、今は女性も老人もお若い方も徴兵されております。

 

ウクライナ、クルスクに侵攻致しました。

 

ロシアの対応。

 

分かり易いです↓

抑々既にゼレンスキー氏の任期は終了しておりますので彼が交渉の席に着くことは出来ませんし、プーチン氏はそのこととウクライナをめちゃくちゃにした責任の為にゼレンスキー氏の逮捕命令を出しております。

 

11月にアメリカ大統領選が御座いますので、当初からトランプ氏がウクライナの方は終わらせる予定でしたが、それを富裕層たちは良しとせず、ウクライナNATOに足掻きを命令しザボリージャの原発を狙い、クルスク侵攻をしてロシアを怒らせました。

被害は甚大になるでしょう。

トランプ氏とロシアの動向に予定変更はなさそうです。

 

問題はイスラエル方面です。

イランは報復の赤い旗を掲げ強い言葉でイスラエルに守りを固めさせましたが、ウクライナ方面ももう終わることが決定しており西側は経済損失、世界の脱ドル化、そして世界の国々のBRICS加盟からの世界の資源とその輸出入ルートの大きな変更による世界秩序の逆転によって、疲弊待ちをすれば良いだけのところまで参りました。

 

脱ドル化によるゴールド高騰。

 

159カ国がBRICSの新決済システムを採用。

下手に攻撃などをしましても、お互い傷付くだけですので、特にイランは何もせずとも良い状況です。

二月のタッカープーチンインタヴューよりこの流れは完全に予想され、私も此方で述べておりましたが、本当にお見事でした。

 

資源の獲得は中東を一つに纏めるという歴史上初めての偉業を中露が成し、BRICSに大きな富と安全を齎しております。

中東連合各国はお互いの安全を確保です。

 

BRICS通貨に加え、国営暗号通貨取引所なども立ち上げる予定だとのこと、各国に資源取引の場で脱ドルさせ次に使用する通貨を用意する。基本ですね。

 

 

ただ、イスラエルとヒズボラが全面戦争に入りました。

↓8月7日の私のtweetですが、やはりイスラエルの“シビレ“が切れ、ヒズボラへの攻撃を繰り返しました。

 

 

 

 

イエメン海軍は変わらず海の守り神です。

 

ヒズボラは止まらないと思いますので、これでもしかするとイスラエルは消滅するかもしれません。

ヒズボラへの武器支援はイランもロシアからも御座いますので、レバノンへの被害も御座いますが、イスラエルへの攻撃は大きなものとなっていきそうです。