この日は息子と実家へ行き、末弟も居りましたので宴会です。
持参の日本酒は房嶋屋。
しゅわとする発泡感のある新鮮さが夏に良いです。
常温では保存できませんのでよく冷えた、夏に良いお酒です。
フレッシュさと深みを併せ持ち、しっかりとしたお味が舌へ残ります。
旨味があり、お刺身に合います。
ということで、お刺身は柵で持参。
これは半分です。
茗荷は実家のお庭に生えておりますので、この季節は茗荷の花がこうしてお刺身や酢の物、素麺などに乗ります。
小鉢に胡瓜とツナの和え物、お皿には雑魚と蒟蒻を醤油で炒めたもの、キャベツと母には珍しいチーズの入った油物です。
両親は油物を殆ど食べませんので、これは息子と末弟が居る為に特別に作って下さったのだなあとわかります。
ペーコンとアボカド。母がこのような食材を使うのを、初めて見ました。