薬研軟骨 |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

お通いの方が増えて下さり、有難く思っております。

ポストカードや写真集のお問合せを頂いておりますので、此方でお知らせさせて下さいませ。

 

写真集は売り切れております。

需要が殆ど御座いませんので、今後新たに制作する予定は今のところ御座いません。

ポストカードは此方よりご購入頂けます。↓

 

 

minne様を遠慮したいという方はTwitterDMにて受け付けておりますので、そちらへお声掛け下さいね。

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先日署名させて頂きました、図書館員様方の待遇改善へのキャンペーン。

その勧誘文章が非常に素晴らしいものでしたので、ご紹介させて下さいませ。

 

 

決して穏やかな言葉だけではない言葉で綴られておりますが、包み込むような温度のある優しさが全編から感じられます。 

教養があり広い世界を知っていらっしゃり、誰かを諭すことが出来るひとというものはこういった文章が書けるのでしょう。 

今日本が直面している問題について殆ど全てが含まれており、この一端は万事であり本を正せばその全てが正道へ帰すということを言外に語って下さっております。

失われた30年、取り戻して参りたいものです。

 

 

この日はお焼きと薬研軟骨。

小鉢は胡瓜とキャベツを塩昆布と胡麻油で和えましたものです。

 

お焼きはじゃが芋を細かく切ってレンジで柔らかくし、炒めました玉葱と小麦粉と片栗粉を加え、桜海老をどっさり入れましたものです。

ポン酢が合い、とても美味しく出来ました。

 

薬研軟骨は味醂、酒、出汁塩と黒胡椒、醤油、生姜に漬けておき、焼きました。

全体的に少し多かったですな。

 

 

この日は夏の定番、すだちうどんです。