我が家は蜂蜜檸檬を一年中常備しております。
ホットでもアイスでも、カクテルに入れるのにも少しお肉にかけるにも、使い易いです。
ここ三か月程、国産檸檬を手に入れられず、この蜂蜜檸檬を切らしておりましたが漸く売り場で見掛けました。
ほくとして購入して参りましたので、早速切って蜂蜜漬けにして参ります。
まだ青い若い実でしたので、酸味がきついかと思いましたが、切ってみますと大変に良い香り。
こんなにも良い香りのものは初めてです。
蜂蜜檸檬は皮もしっかり食べますので、海外の防腐剤などが怖くて毎度国産の檸檬を使っておりますが、今回は当たりでありますなあ。
調べてみますと、日本で栽培されている檸檬の旬は秋、九月に濃い緑色の実を付け、気温が下がっていくにつれ実は黄色く熟していくそう。
つまり十月十一月の今が一番美味しいのだそうです。
蜂蜜檸檬は一度作りますと三か月程は無くなりませんので、残念なことに今までこの時期を逃して購入していたようですね。
私は梅も檸檬もよく熟したものが好きだなあと思っておりましたが、この良い香りで若い檸檬を見直しました。
お色が分かるように、写真では蜂蜜を少な目に入れております。
後程、檸檬に被るまで蜂蜜を足しますぞ。
横で少し見えておりますが、あと三つ檸檬が御座いますので、別の容器でも作ります。
この日のお買い物で、レジのお若い男性が私にレシートを見せ「下一桁に七ですので」と仰います。
意味が分からず見つめ返しておりますと、「当たりです」とのこと。
このお店ではお買い物をすると宝くじのような番号の振られた紙を配っており、指定の日に当たりが発表されますので見に来て下さいねと言われておりました。
が、“指定の日”に態々お店まで参ります予定があることが少なく、毎度その当たりは見送っておりました。
恐らくご近所の方々もそうでしょう。
それを踏まえ、宝くじ方式を変えられたようで、レシートに打たれる下一桁に七があると当たりとして、その場でプレゼントを下さることになった様子でした。
私が頂きましたのは、わかめとたまごのスープです。
これは嬉しいですね。
出掛ける手間なくその場で景品が頂け、日持ちのする食べ物ですから必ず活かせます。
なかなか懸賞などに当たることも御座いませんので、嬉しい驚きでありました。
キャンプの折の残りものを一つ開封。
お酒でもワインでもウイスキーでもいけます。
サンドイッチや炒め物、パスタなどのお料理に使えますが、深夜に少しお酒と頂いてしまいました。
いづなのお勧め