夏祭り仕様 |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

この日はおやき。

キャベツ、人参、ミンチ肉、玉葱、大蒜に小麦粉と片栗粉、卵を入れて混ぜ、ごま油で揚げ焼きに。

ポン酢でも、餃子たれでもソースでも、お好きなたれで。

昨日の残りの味噌汁と、枝豆、貝山葵。

おやきは残しておくと、夜中に息子が平らげておりました。

 

 

 

今年もお祭りはなかったですなあ。

浴衣を着てお祭りに行きたいことで、この日は甚兵衛でお祭りメニュー。

十日間程アルコールを控えておりましたが、この日は解禁。

本当は唐揚げやポテトフライ、たこ焼きなどもプラスしたかったのですが、そんなに沢山は食べられないなあと思い、厳選。

今回作りませんでしたものはまた次回です。

 

焼きそばと、焼き茄子、昨日の残りの枝豆、フランクフルトに一本漬け胡瓜。

サラダです。

先日の失敗温泉卵を普通のゆで卵まで火通ししておきましたものを添えました。

焼きそばには、見えませんが美味しい鰹粉がかかっております。

 

山盛り焼き茄子。

焼き茄子は十本分くらい食べたいですなあ。

好きです。

 

フランクフルトはマスタードを切らしておりました。

購入しておかねば。

 

サラダの上に乗っているのはどっさりモッツアレラチーズです。

マヨネーズではないですよ。

胡瓜の一本漬けは最高の漬け具合で、大成功であります。

蔕を取り、割り箸を挿して胡瓜全体に包丁で切り込みを入れておきます。

クレイジーソルト、土生姜、大蒜、鷹の爪、醤油、白だしのたれに上の胡瓜を浸けておきます。

出来れば一晩。味はしっかり染みますが中は瑞々しい、丁度良い漬け具合になりますぞ。

冷蔵庫を開ける度に引っ繰り返したり位置を変えたり出来れば良いのですが、面倒ならキッチンペーパーで胡瓜を包み、タレが染み込みやすくしておくと良いです。

 

そして去年も登場致しました、水鉄砲のお箸置き。

 

 

今年も登場です。

 

出すと必ず遊んでしまいますな。

 

 

 

 

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