手作りを頂く |  青行燈

 青行燈

  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

誰しも小学生中学生の頃には「何の為に生きているのか」という自問自答を何度かしたと思います。

 

このウィルスが広まってから、マスク騒動は長く続いておりますね。

マスクは自分を守る為ではなく、対面した相手を守る為のアイテムです。

手に入らないときに、販売店の店員さんに悪態を吐くというのは本末転倒ですなあ。

何の為に、誰の為に。

いつも自身の行動に、自問自答して過ごしたいと思っております。

無論、正解は殆ど分からない侭ですが、確実な不正解を引く確率は減ると信じて。

有難いことに、我が家近辺でも私の知り合いにもそういった方を見かけることは御座いませんので、ネット上で見聞きしましたお話を反面教師として自分の行動に活かしたいと思います。

 

アベノマスクという中々に粋な単語が流行する最中、我が手にはそのマスクをまだ掴んでおりませんので、その間以前ご紹介致しました自身の手作りマスクを使っておりました。

此方↓

これ、最近だと思っておりましたが、もう二か月程前なのですなあ。

 

この度、懇意にしてくださっておりますちょわさんが、我が家にもマスクを作って下さいました。

彼女はアクセサリーやポーチなどの小物をハンドメイドすることがお好きなのですが、この度マスクもそのラインナップに入りまして。

注文させて頂きましたマスクは一つだったのですが、三つも作って下さいましたので、これは気分楽しくお買い物へ行けますなあ。

一つ息子にも差し上げましょう。

 

これ、このお柄はチンピラ度が上がって大変宜しいですな。

 

裏には針金が入っておりますので、隙間なくフィットさせられる仕様です。

裏地も変えて頂き、とても濃やかなお気持ちで作って下さったことが伝わって参りました。

お代をと申しましたが、辞退するとの仰せでしたので、何かお礼を送らせて頂きます。

 

 

いつもありがとうございます!