基礎体温 |  青行燈

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  本業絵描き。モデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は指名のあった日に。
  23歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

この度のことで、結構初期にひやりとしましたことがあり、それ以降毎朝体温を測っております。

私は赤血球が通常のサイズの半分しかなく、数も一般の方の半分です。

単純に考えますと、赤血球の機能は四分の一となりますね。

動いていないときの体温が低く、私の手に触った方は驚いて手を引っ込める程で。

これが私の基礎体温です。

 

 

少し高い日で36.4℃。

熱は花粉症の酷いときと、インフルエンザのときくらいしか出ませんので、普通の風邪で37℃を越える折は体力的に相当きついこととなります。

この度の新型ウィルスでは、高熱が十日も続くと聞き、それは私として確かに生死を彷徨うことになるやもなあと考えております。

 

本日お醤油がなくなりましたのでお買い物に出ましたついで、売り場を覗きましたら御座いましたよ。

昨日の甘えの結果を手に入れました息子。

 

ラーメンは生ラーメンを使い、出汁を私が作っておりますので息子が随分気に入り、二日間ラーメンばかりをリクエストされております。

今回はしなちくを忘れず入れられました。

ところで、しなちくとメンマは同じものであるとご存じでしょうか。

しなちくの語源は、支那の竹。

メンマは、麺に乗った麻竹(またけ)、即ち“麺麻”です。