梅か酒か |  青行燈

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  本業絵描き。モデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は指名のあった日に。
  23歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
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怖いものと、ひとを喜ばせること。

 

昨日の続きです。

出店で私は先ず栄螺を購入。

その隣のお店で、栄螺に合いそうな焼酎をロックで。

 

もう、呑兵衛はこれだけあれば大変にご機嫌ですよ。

 

いづさんご機嫌だと笑われましたが、その筈な顔ですな。

 

友人が梅稲荷というものを半分こして下さいました。

お稲荷さんの揚げに包まれた、酢飯。

酢飯は甘めで、そこに梅肉が千切って混ぜ込まれております。

中中美味しいですぞ。

 

よく見ますと、友人もちゃあんとビールを買っておりますね。

友人二人は梅とろろうどんも食べておりました。

 

烏賊飯が炊けました~との声に、そちらも購入。

私が日本酒を買いに行っている間に二人は一つを分けて食べておりましたので、私は豪華に一杯分の烏賊を頂戴致しました。

柔らかい烏賊で、ご馳走と美味い日本酒、焼酎があればもうそこは私には極楽ですなあ。

 

友人が安全のお守りを買いに参りましたので、私も巫女さんの手元を覗きますに、このようなものが。

通り抜け鉛筆。

成程これは息子に丁度良いと思い、お土産に致しましたらば息子が予想以上に笑顔で礼を申しましたので、心中ではもう激励しかできませんよね。