今日は大学病院の日でした。
いつものように先生は番号で知らせず、私のとこに迎えにきてくれました
もうそれだけで、きてよかった!と思えるからイケメンってお得
で、治療の時はいつもいつも先生があやまることないことを謝ってくれます。謝ってくれるというのも違う‥たとえば 麻酔がちくんとします
ごめんね、痛いけどごめんねって
先生のせいじゃないし、麻酔がいたいのは仕方ないし、なんであやまるのーーと心で叫びますが、口を開けていて、何も言えません
一時が万事そんな感じで、とにかくやたらごめんね、っていってる先生。
頑張ったね!ってほめてくれるけど、頑張ってくれてたのは先生。
それにここには書けないようなことで、とっても気を遣ってくれて、なんて素敵な王子様🤴ってな感じなんですが、今日は、そんな治療の時に、ふいに先生が
僕の目をみてくれる?と
いつも治療中は目を閉じてるのですが、
え?目を開けて先生をみるの?
見ました
すごいイケメンの先生の顔が
心臓がとまるかとおもうくらいのバクバク
先生、わたし、ここで死んでも大丈夫、先生謝らないでね!
一筆書いておいたほうがいいかなー
と思ってしまったほど。
治療が失敗して、何かあっても絶対先生を責めないし、死んでも先生責めない!なんなら本望!くらいの気持ちで治療台にいる私。
こんなに辛い治療、イケメン先生だから通えるのです。
これ、もしもそうじゃなかったら‥今日も待合室に迎えにくるいろんな先生方みていて、あーイケメン先生でよかった!と思ったくらい。
で、来週の予定をいれてもらい会計へ
待ってる時、
〇〇さん!と私の名前を叫び
走り寄ってきて、一応心配だから
明日も見せにきてもらえる?と
10分くらいで済むからと
もちろんオッケーです。
明日も会えるなんて嬉しすぎるーー
明日はつらい治療もないし
槍が降っても参ります!って感じです。
治療が終わってしまうまでの私のドキドキタイム
これも神様からの贈り物かなーー
こんなことでもないと
優しくて頭のいいイケメンちゃんとは出会うことないですからねーー
何のときめきもなく、物欲すらない私への
ご褒美、贈り物と思って感謝します!