今朝、朝イチ入ってきたニュースがこれでした私は上映初日に観たので3年前になりますが、よく覚えています。
たまたまだと思いますが、私のまわりはジェンダーの方沢山いて、私の職場にも先月入社してくれましたし、スタッフのお兄さんがそうという人もいますし、単純に友達にも数人います。昔ほど生きにくくはないかもしれませんが、心と体のバランスとか大変だといいます。
このミッドナイトスワンでも
ホルモン剤の注射を打ってた人が打たなくなるとどうなるか、描かれていましたが、お金もかかりますよね。
前にラジオで聞いた話では、刑務所での生活は壮絶なものになるそうです。
だから刑務所にいくようなことは絶対しない方がいい、って、これは誰にでもいえることですが、でも、万が一
そういうことになったら、女として生きてるのに、男として扱われるため、もちろんホルモン注射もできず、大変なんだそうです。
それはこの映画みたらわかります。
まだまだ色々なところで、本当の平等な権利は整ってないのだと感じました。
男性が女性に女性が男性になりたいというか
自分の中では外見とは違う性別だとして、そういうホルモン剤とか、本来の自分の姿になるための医療は保険が使えるようにするとか
何かまだまだ打つ手はあるように感じます。
保険料を払う人より使う人が増える日本(高齢者の増加と子供の減少という意味です)では
なかなか難しいのでしょうかね‥
そのうちまた年収制限で、今は三割負担の人も、年収いくら以上は五割負担とかいう日もきそうですよね‥
でも、年収500万の人と一億の人が今は三割上限ですから、みんな三割!それもなんだかおかしいかな?と思わなくもないですが