昨日、ラインニュースに飛び込んできたこの話❣️

毎月52万とか。

内訳もしっかりかいてあって

彼女26歳とか

うーんとうなってしまいました爆笑

私が26歳の時、長男を産んだ年で、お化粧まったくしてなくて、生後3ヶ月で公園デビューしたのですが(といっても私が抱っこしたままブランコ乗ったり、滑り台滑ったりとかくらいですが)

その時でさえ、まったく化粧もせず、日焼け止めすらぬらずに毎日公園行ってました。

ママ友達にも、後でしみになるよーと散々アドバイスされましたが、息子とスキンシップを常にしていたくて、ほっぺたとほっぺたくっつけたり、汗もかくので、しょっちゅう顔も洗っていたので、どうしても何もつけたくなくて

シミになったらなったで母の勲章よ!くらいに思っていました。

美容代、おそらく年間5000円くらいだったと思います。

内訳美容院代が4000円くらい、化粧品代、千円くらい。当時は100円均一のアロエ化粧水しかつかってなくて、夜は何にもつけずに寝てましたし。マユズミだけはかっていたので、それも100円やさんで。それくらいしかかかってなかったと思います。

子供の小学校受験の時、面接用のお化粧講座を受けたさいに、日頃お化粧なさってませんね?と見抜かれて、毎日お化粧しないとお化粧がのらないので、これからは毎日お化粧してくださいといわれて、仕方なく、お化粧するようになりましたが、それでも年間一万いかなかったと思います。年間です爆笑

54歳になって、はじめて化粧水を100円屋さんのものからうん千円の物にかえました。

夜も化粧水つけるようになりました。

美にうとい私💦

26歳でこれだけ美に執着していたら今頃違ったのかなーと思いますが、おかげさまで、いつもお肌は褒められます。

多分食べてるもの、飲んでるものがいいんですねと美容部員の方に褒められますが、いじってないと、自己再生脳力が高くなるとかで

ある意味いいそうです。

で、びっくりしたのは

シミ!

わたしのシミは小さい頃からあるそばかすと年齢的にでた肝斑だけで、紫外線によるシミはほぼないということでした。

公園で散々焼いたのに?と聞いてみると、肌の水分バランスがすごくいいので、紫外線からのシミを予防してたんだと思いますといわれました。

昔から1日2リットルの水と900mlのトマトジュース、もしくは野菜ジュースは欠かさずのんでいるので、それがいいんじゃないか?と言われました。

でもですね、わたし個人としては、シミとかシワとか、年齢相応にあった方が美しくみえるんです。外人の女優さんなんてしわしわだったりしますよね?よく見るとシミもけっこうある。

でも、いい顔してるなーと思ったりします。

フランスでは若く見えるということは

褒め言葉ではなく、失礼な言葉になりますよね。

若く見える、人間として未熟にみえるということみたいですが、よくわかります。

日本人くらいですよね、若く見えることに固執するの。

それは日本の男性が若い女性が好き、若くなきゃ女じゃないくらいの感覚の人が多いからなんだそう。

でも。わたしの周りで若い女性が好きという男性は正直、人間として未熟な男性しかいません。

逆に若い女性はちょっと‥という男性はやはり頭もいいし、人間的に成就しています。

ってことは

若く見える必要はないってことだなーと思うのです。いい男に、素敵だなって思われた方がいいですからね‥

でも、綺麗になりたいと努力する姿勢は女性としての可愛らしさでもあると思うので、それは捨てない方がいいかな?と毎日お化粧してます。