今日は母とコストコへお買い物してきました。
今週、次男が帰省してくるのですが、七月に社員旅行でハワイに行くらしく、その時のお土産代を預かるというのもありました。
おそらく、婚約してる彼女も行くと思われるのですが、木曜日に彼女と息子と3人でランチに行く話をしたら、母から忘れていたある恐ろしい話を聞かされて
彼女に伝えてねと。
それは母が習っていたお茶(裏千家)のお教室の仲間のお嬢さんの話です。
新婚旅行でアメリカに行ったそうですが、ウェルカムドリンクが部屋に置いてあり、それを飲んで、新婚初夜をむかえ、次の朝、その痕跡は普通にあり、何日か滞在したあと帰国したそうです。
ハネムーンベイビーをさずかり、出産した子供をみて、みんなびっくり!
黒人とのハーフだったのです。
お嬢さんには、身に覚えがない話しでも、ご主人はにげてしまったそうです。
おそらく、そのウェルカムドリンクに睡眠薬が入っていて、2人とも寝てしまったのだろうという話でした。
お嬢さんは1人でその子供を育てて立派に大きくしたそうですが、本当に悲劇としかいえません。
昔は
洋服屋さんの試着室に入って、そのまま行方不明になったり、結構悲惨な事件ありました。
今はなくなっててほしいとは思いますが、やはり油断は禁物です。
なので、息子の彼女に木曜日会った時は、くれぐれも注意するように話してこなければ!と
息子には心配性が出た!と笑われてしまいそうですが‥
海外では
息子にも気をつけなさいと言わなきゃいけないことがあります。
これは私の友人の話です。
スチュワーデスだった彼女は結婚が決まり、
最後の思い出にとお母さんと2人イタリアへ旅行にいきました。
イタリアはひったくりが横行していたので、彼女はお母さんにバックを斜め掛けするように言っていたので、お母さんはちゃんと、バックを斜めがけしていました。
ところが、それがアダとなってしまったのです。バイクに乗ったひったくり犯がお母さんのバックを取り上げようとしました。
ところが斜め掛けされてたため、すぐにはバックが取れず、お母さんはそのまま何メートルも引きずられてしまったのです。
その結果、お母さんは半身不随になってしまい、一生車椅子の生活になってしまいました。
彼女はそんな母を置いて結婚はできないと、婚約解消して、独身のままお母さんの面倒を今も見ています。
海外だけではありませんが、日本はやはりなんだかんだ平和なので、私たちはスキだらけなのかもしれません。
だから
今更ですが、息子にもちゃんと海外では気を引き締めるように言わなくてはと思っています。
散々海外にはいってますが、
やはり何度いっても気を引き締めなきゃいけないと思いますので‥。