ブログを始めて数ヶ月、こんな私にもブロ友さんができました。
このブロ友さんが今、泣いています。サレヅマさんです。
本当はそばにいて力になってあげたいけれど、本名も居場所さえもわからないブロ友さん。
そして、彼女以外にもたくさんのサレヅマさんたちが泣いていることを
彼女のブログを読むようになって知りました。
結婚して30年もたつとすっかり忘れていましたが、独身時代、男性と付き合う時に思っていたことがあります。
尽くしたもん勝ち、愛したもん勝ち。
逆でしょ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、別れた後、一生懸命自分に尽くし、愛してくれた人のことは絶対忘れない、そして、どんなに喧嘩をして別れたとしても、好きな人ができて別れたとしても、別れたあと、必ず蘇ってくるのは、自分を心から愛し、力になってくれた人、いつもそばにいてくれた人とのいい思い出ばかりだと思います。
そして、自分がいかにその人を傷つけたか、謝りたい!と思うのです。
でも、愛した方は、尽くした方は、そりゃ、ふられたり、別れたあとは傷心で死んでしまいたいくらい辛いです。
でも、ひとしきり泣いたら、光がさしこんできます。自分はやるべきことはやった、つくしきった、愛しきった、そう思うと、それでも相手が自分から去ったのなら、自分にはきっと違う誰かがいるんだろうと
自分を愛してくれる誰かが現れてくれるのです。
でも、愛してくれた人を裏切った人は、地獄の始まりです。
だからどんな時も後悔のないように愛しきって、つくしきって、これ以上ないくらい大切にしてあげる、そういうお付き合いをした人が勝ちです!
つくすってなんでもいうことを聞くとか、お金貢ぐとかそんなことではないです。
心の問題です。
心を尽くすということです。
今は辛くて泣いていても、必ず明るい光がさしてくれます。これは、間違いなく、本当のことです。