お墓参りと大谷翔平くんのこと


今日は私の実家のお墓参りにいってきました。

朝、家を出た時はみぞれが降っていましたが、晴れ女の祖母の力か?

途中で晴れてきて、お墓についたころには晴れ間がみえました。

実家の両親や妹よりも早く一番乗りに着くのが通常で、今日もお墓のお掃除は1人でせっせと済ませ、終わった頃両親と妹が到着。

お墓参りというか

お墓のお掃除が大好きなんです、私😁

息子たちも好きなのですが、今は仕事だったりアメリカ在住でなかなか一緒にこれませんが、帰国、帰省した際には必ず一回は一緒にきてます。

お掃除してると、心が落ち着く‥

人間がこの地球に生を受けた時から脈々と続く遺伝子の最終形態が今の私たち。その間に飢餓や病気、戦争や震災、いろんなことがあったにもかかわらず、繋いでこれた貴重な遺伝子です。

今ここに生きてる人たちはみんなそういう最強遺伝子を持ってるんですよね!

だから、本来いわゆる、[もってる]って人たちの集まりのはずなんです!

この運を活かさない手はないはずなんです!

多少のことは織り込み済みの人生、強く逞しく生きていきます!と毎度お墓参りのたびに誓っています。そして、お守りくださいとお願いもしています。

今回は大谷翔平くんのこともしっかりお願いしてきました。

私昨日から眠れなくて‥

大谷翔平くんは血こそ繋がっていないけれども

宝物には変わらなくて

あんなに真面目にストイックに野球に向き合ってる子、彼の成績がいいとか

スター性があるとか、そんなことは後からついてきたことで、彼はただただ、無心に真摯に野球と向き合ってきた青年です。

賭博なんて一番遠い世界の話。

近所にすらご飯にすら行ってなかった子です。

それをとんでもないことに巻き込みやがって!!と言葉が乱暴になってしまうくらい私は怒りでいっぱいです。

そして、ことの真相が早く知りたい

私の少ない情報で想像する限り、二年間に8回〜9回にわたる送金といわれてますが、それはおそらく横領だったのではないか

きっといろんなことを水原氏に頼んでいたようなので、送金なんかも普通に任せていたのかもしれません。

そして、彼は野球以外の収入もちょこちょこあるでしょうから、減ったり増えたりは金額がそこまで大きくなければわからないのかもしれない。

ただ、最後の一回だけは金額が大きいので、水原が大谷くんに頼んだのかもしれない。だからこれから先はやらないという約束で一回だけは彼がいる元で送金したのかもしれない。

そうなると、その一回でも、大谷翔平くん罪に問われてしまうのか

アメリカの司法取引的なことで、すべて横領にしてくれるのか

もし、大人の事情で、すべて水原氏の横領にして大谷くんにお咎めがなければ、それは嬉しいことだけど、大谷くんの心中を思うと、重い十字架を背負わせてしまわないだろうかとか

どっちに転んでも心配がつきない!!

でも、もし、水原氏が最後にお願いしたとき、それまでお世話になった、と心優しい大谷くんが思っていたなら、ダメなことだとわかっていても、断れただろうか‥

純粋な彼が彼にしてみたら、六億といっても六万円くらいの感覚だろうし、それくらいで彼が救われるならと安易な気持ち、助ける気持ちで送金したとしても、人として非難できるだろうか

今まで彼がファンや人々に与えてきたいろんなことを考えると、そんな彼だからこそ、水原氏を助けたといえるのではないか

彼のどこに非があるというのか!!

と怒りはどんどんヒートアップ

まだ何もわかってないけど、調べられてること自体、ストレスしかないし、可哀想でならない。

奥様がそばにいてくれて、ほんとによかった、それだけは救いだけど

でも、もし、万が一にもアメリカで野球ができなくなっても日本に帰って来ればいい!

このことも、彼の人生にとって、必ずプラスになることがあるはず

どんなマイナスに見えることも本人次第で肥やしにできる、ましてや若いのだから

彼の周りには立派な考え方のご両親もご兄弟も、奥様もいるから、きっと大丈夫!

そう思ってはいるけど、にしても、動悸がして眠れないほど心配している。

夫に言わせると、次男に似てるからだろって言われるけど、それもあるとは思うけれど、私は若くて素晴らしい人間を汚れた大人が汚すのが許せないだけなんだと思う。

悪いことしてなくてもとんでもない目に遭うことは人生よくある。

事故や事件に巻き込まれる人だってそう。

震災にあって、亡くなる人や全てを失ってしまうこともそう。

だから人生において、そういうことは起こりうることなんだけど、人災はほんとに許せない。

ましてや裏切り行為は許せない。

大谷翔平くんのことが早く落ち着いてくれないと

私も安眠できる日がこない‥

ということで、ご先祖様に、くれぐれもよろしくとお願いしてきました。