宇宙戦艦ヤマト

懐かしい宇宙戦艦ヤマト観てきました

池袋のグランドサンシャインでしか昼間の上映がなく、来春はまた違うヤマトシリーズになってしまうので滑り込みで観てきました!

年代は私と同じくらいか少し上くらいの方がほとんど‥

テレビで放映されていたものをうまくまとめたものでしたが、よくできていました。

そして、アニメを観ると、よく思うことがあるのですが

ノストラダムスより予言力あるんじゃ?と感じるのです。

アニメって怖いくらい予知的なものを感じることがあるのです。

今回のヤマトもまさにそうで、最近よくテレビで見る、実際の映像というUFO物

突然消えたり、謎の動きのものとか

今回の映画にも盛り込まれていて

本当に地球防衛軍を作るべきであって、地球の中でくだらない戦争なんかしてる場合じゃないんじゃない?と思ってしまう感じです。

コロナ禍初年度だったと思いますが「AKIRA」という映画が上映されていて観に行きましたが

なんと!その映画は1988年に映画化された物の再上映で、かなり古い映画なのですが

驚いたのが2019年に東京オリンピックを翌年に控えているという設定で、そのオリンピックができなくなるかもしれない、なんとか開催させたいと奔走する映画だったのです。

まさにコロナ禍初年度は実際にオリンピックをどうするか、毎日のように論議されていました。

この状況を予知していたのか?と鳥肌が立つ思いで映画をみていました。

コロナ禍になる直前にみた新海誠監督の「天気の子」も雨が降り止まない世界の話でしたが、観た時に、なんとも言えない憂鬱な感じが、妙に私の心を不安にさせたのですが、コロナ禍になったとき、あの雨はこのコロナ菌だったのか!と自分の中では納得してしまいました💦

降り止むことのない雨とおさまらないコロナ菌

がリンクして‥それでも人々は生きていかなきゃならない

この鬱陶しい世界でも

ってところでしょうか

他にもいろいろ、アニメを見ていると、予知されてたなっていう場面に出会う事が多く、今日もそんな場面が沢山あちこちにちりばめられていました。

来年一月からはさらば宇宙戦艦ヤマトが上映されるのかな?

それも楽しみに待ちたいとおもいました。