東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
《予約話/キャンセル編》
あっという間に捌けます
フェアリーテイル・ウェディングの1stアニバーサリーに宿泊優待があると知らず、一般予約で確保していたミラコスタの部屋。キャンセルしなくてはなりません。
実質Web主体となった現在の予約制度では初のキャンセルとなるので、折角の機会につきキャンセル後の様子を観察してみることにしました。
興味は2点。
1.再出品反映の即時性
2.再出品後どの程度で捌けるか
人気カテゴリかつ曜日も好条件だと思いますので、今後自分がキャンセル拾いする際の参考にできそうです。
✔︎GW泊ハーバールーム(ハーバービュー)
✔︎土曜泊ハーバールーム(ハーバービュー)
✔︎金曜泊テラスルーム(ハーバービュー)
結論1)再出品の反映は即時
結論2)2分と保たず捌けてゆく…
さてさて実際にキャンセル。
一例としてハーバールーム時の話を。
キャンセル前は残室ミラコスタ・スイート25万円のみとよく見かける光景でしたが、即座に手放したハーバールームが出現。
料金変動制が導入された昨今のディズニーホテル。
キャンセル料発生も近いタイミングだったことから、変動料金設定のため再出品にタイムラグが出るかとも思ったのですが、人気カテゴリは値下げ不要か、はたまた変動料金はもっと直前まで売れ残らないと適用されないのか、再出品は即時に反映されました。
またキャンセル後の様子を伺うに、このハーバールームは2分と保たず捌けてしまいました。テラスルームに至っては30秒と保ちませんでした。
世の中には非公式ながらディズニーホテル空室状況のレポート・サイトがあったりしますが、人気カテゴリは空室ポーリングに掛かる前に貰われていくので、キャンセルが出た事実すら載らないケースも発生し得ます。
因みにそのサイトを見ていると、曜日に拘らなければテラスルームやバルコニールーム、ハーバールームといった、スペチアーレかつ比較的手頃で人気のカテゴリも、何だかんだキャンセルは結構出ています。曜日では土曜のキャンセルは殆ど出ない印象です。金曜・日曜はそこそこあります。
キャンセル拾いへ向けては、人気カテゴリはあっという間に捌けてしまうので予約サイトに張り付きたいところですが、現実それにも限界があるので、前述の様なサイトも並行して活用しつつ、なるべく曜日に拘らず狙っていく感じですかね〜。