沖縄名護 ザ・ブセナテラス
クラブフロア/デラックスエレガント
(オーシャンビュー) 4階
【クースバー抱瓶編】
夕食のBBQを終えて
その足でバニャンヴィレッジを探検。
目をつけていた泡盛古酒バー抱瓶へ。
レストランやバーが集まるバニャンヴィレッジ。
コンビニもここにあります。
ちょっと宿泊棟からは遠いんですけどね。
夜には松明が焚かれるなど
ご覧の通りかなり色気のある空間。
連泊して様々巡りたいところ。
この抱瓶はとてもとても居心地良い店。
コの字に囲ったバーカウンターは間接照明。
空間広めの店内はバーテンダーさんと
近過ぎず遠過ぎずプライベート感を保ちつつ
風の音を聞きながら静かな時を過ごせます。
そしてバーテンダーさんのトーク。
27~28歳の若いイケメンさんでしたが、
各種泡盛の様々なエピソードや
生い立ちを語ってくれるのです。
戦争で壊滅的な被害を受けた種は
古酒として希少的価値を持つに至り、
例えば沖縄内では絶滅したものの、
県外に標本が残っていて復活した等々。
泡盛は高いものは本当に高くて
こちらグラス1杯のお値段。
1万円近い種もありますね。
こちらの焼徳利が
グラス1万円の古酒:忠孝とのことで
見せて頂いたかと思います。
やはり店員さんとお話し出来るくらい
余裕のあるお店が理想です。
サローネはゲストが増え過ぎました。
沖縄の夜が更けていきます。