1月と早い段階ですが行って参りました。
8年間続いたディズニーシーのバレンタイン・ナイト。
現行方式は今年でフィナーレ、次年からリニューアル。

ホントにこのショーは良いですねー。
ゲストのメッセージに泣かされ、ミキミニのコミカルなコントに和まされ、生歌とオーケストラの壮大な演奏に感動する。ディズニーの仲間達総出のフィナーレの頃にはナミダ、ナミダでございます。エクストラ料金を超える満足を提供してくれます。
会場全体には「演者、ゲストの皆で創り上げてきたこの素晴らしいショーの最後を見届けよう。」といった温かい雰囲気が終始漂っていた様に感じました。
因みに当方の回では、公開プロポーズ、ありました。
昨年からの相違点等、レポートは次のとおり。
1.本編は変更なし。
2.期待されたジェラトーニは登場せず。
3.本編公演後に4分間のカーテンコールを追加。(撮影可)
4.チケット付属のブックレットはついにハードカバー化。

さて最後にカーテンコールの模様を。
ゲストへのこれまでの感謝の意を込めて設定された追加パートとのこと、撮影可です。
こちら本編終了→ゲストの拍手の下でミキミニ退場→指揮者退場ときて、オケのメンバーはそのままステージに残ってアンコール調の拍手へゲストを誘導。司会者やミキミニが再登場してカーテンコール開始といった流れです。開始時に司会者より撮影可の旨がアナウンスされ、一斉にシャッター音が鳴り響きます。
曲はTDS 1周年アニバーサリー、島田歌穂さんの「Thanks to You」。アニバーサリーCDに収録されています。
内容は本記事冒頭の動画のとおりで、過去の映像をバックに演者が挨拶に回るもので4分程度。ファンタジアの魔法使いミッキーが登場していたことは知らなかったな。
とても満足度高くコーフン状態で公演は終了。
カーテンコールの追加で所要時間50分とのこと、例年これは正確だったのですが、今回は少々開始時間の遅れがあったとは言え60分を超えていました。21時公演でしたので、シアターを出たのがパーク閉演時間を超えた22:10。こうなるとグッズ・ショップ等の寄り道は出来ないので、これから予定されている方はレストラン予約時間などは余裕を持たせた方が無難です。
ホントしみじみ良いショーだったな。
もう1度観たい。。。
後ろ髪引かれる想いですが、来年のリニューアル公演にも絶対参加と決めたバレンタイン・ナイト2015でした。