七夕ウィーク。
Todayも織姫姿のミニー。↓
さてスペシャル・ショーの話に入りますが、
バレンタインナイト同様にチケブで引き換えを行うと渡される冊子。
グッズ等にあまり興味が無いのでコダワリはないのですが、
ついに映画並にパンフレットまで作ってしまった
バレンタインナイトと比較すると極めてアッサリしております。↓
大した中身ではありません。↓
短冊と座席表です。
短冊は一般ゲスト用と同サイズながら
デザインとカラーコーティングに違いがあります。↓
さてブロードウェイミュージックシアターで公演された初の七夕ショーイベント。
・・・来年はもういいかな。
※肯定派のヒト、ごめんなさい。
ひと言で評すると
「子供向けのステージ・ショー+α」くらいな感じかしら。
バレンタインナイトと比較するレベルには無いです。
早めの日程で鑑賞された方々のクチコミでは賛否両論で、
その意味がよくわかりました。
こういうことですな。
●普段シーで見ない沢山のキャラクターが出てきて豪華、感動した!(肯定派)
●キャラクターは多かったけど、ショーの中身としては大したものではない(否定派)
アタクシは否定派ってことになりますかね。
バレンタインナイトは、お金を払って来年もまた鑑賞したいと思います。
内容は基本的には毎年同じですが、
マジカル・モーメントという1本筋の通ったテーマの下に
簡潔な寸劇と耳に残る生演奏(CD買いますもん)、
ゲストの投稿に合わせた気の利いたミキミニのコント。
最後にキャラクター総出で生演奏に乗せたフィナーレで毎年感動します。
一方で七夕ウィッシングは・・・、メッセージが伝わってきません。
生演奏も無く、寸劇も内容はあまり無く、深みに欠けます。
演じているキャスト達は勿論一生懸命なのですが、
きっと七夕という題材が少し扱い難いんでしょうね。
織姫と彦星をディズニー・アニメに被せるのが難しいでしょうし、
その物語自体もシンプルですしね。
沢山のキャラクターが出てきて豪華とか、
通路でハイタッチ出来て楽しかった、といった感想は
そういう一面もあるショーなのでアリなんだろうな、とは思います。
白雪姫が触れられるところに降りてくるなんて珍しいじゃないですか。
ハイタッチしている白雪姫なんて滅多に見られません。
そこは「へぇ~。」なんて思って眺めてました。
ただキャラクターとは他の場で十分触れ合いがあったので
個人的にはそこでの加点はありませんでした。
例えばシェフミもそうですし、
テラスでハーバーショーのキャラクター達がこちらに気付いて
わざわざ「ねぇねぇ、あそこにもゲストが居るよ。」ってアクションした上で
仲間達を呼び寄せて手を振ってくれたりして・・・
しかも宿泊中のショー中で何度も。
そういうわけで純粋にショーの内容だけを見ている処があって
その意味では・・・う~む、って感じは否めず。
ましてエクストラでお金を獲っているショー・イベントですからねぇ。
キャストの方々、肯定派のゲストの方々、
ごめんなさい、当方としては「これはちょっとな。」と思ってしまいました。
以上でございます。
・・・そうそう、プーさんが出てきたよー。
その代わりクマ被り禁止なのかダッフィーとメイは出てこないよー。
最新のジェラトーニくんは言うまでもなくー。