新宿にあるNTTコミュニケーションセンターにて坂本龍一トリビュート展に行ってきました。 


坂本龍一と音楽との出会いはかれこれ40年程前、中学生の頃 生きているうちに一度は生で演奏を聴きたかったけど、残念ながら…  後悔


けふは次女に付き合ってもらいました。


トリビュート展は音と映像のアート 不思議な空間 電子音と生楽器とのコラボのような出鱈目のような…なんとも不思議な感覚







私自身は脳を洗浄されているような 催眠術にかかったやうな どちらかというと心地よい感覚


理解できるやうな、理解でいないやうな…   つかみどころのない 禅の境地にも似たやうな…といったところか。


特にシアター上映の坂本龍一のソロピアノ「perspective」はとてもよかった☺️



癒し系のゆったりとしたリズム、少ない音数の中にも独特のコード進行、構成音、響き、やはり天才ですな。


ギャラリーのボリュウムは少なかったが、たっぷり時間をかけて坂本龍一の世界に浸る事ができました。


拝観を終え、まだ時間があったので、久しぶりに新宿老舗のジャズ喫茶「DUG」にてしばしコーヒーと軽食をいただきながらジャズに浸りました。



流れる音楽はマイルスデイビスのアルバム「スティーミン」クールなミュートサウンドを聴きながら、娘とお喋り



娘もいつまでこうやって付き合ってくれるか…


貴重な時間ですね。


けふは久しぶりに癒され、リフレッシュ出来ました。


また明日から仕事がんばろ^^。。。