‐韓流☆情報発信基地ニュースより‐

《SM代表、スタンフォード大のMBA学生に韓流特別講義》

SMエンターテイメントのイ・スマン代表が、米国スタンフォード大経営大学院の学生たちに韓流特別講義を行った。
経営学修士(MBA)過程の学生たちは、27日午後3時、ソウルのSMで韓流ビジネス戦略の講義を聴講した。
カンタ、少女時代、シャイニー、エフエックス、チャン・リイン等、SM所属の歌手たちも参加した。

SMは「イ代表がCT(Culture Technology)理論を基盤に韓流、および新韓流を先導してきたSMの世界化戦略と経営戦略、成功の秘訣などについて講義を行った」とし、「成功の要素に関心と集中、情熱の重要性を強調して、自身が好きなことを楽しまなければならないと強調した」と伝えた。

デービットという受講生は、「非常に面白く、興味深い講義だった。 韓・中・日のアジア3カ国の中で、韓国がエンターテイメント産業に最も多くの影響を与える国だという気がした」と話したという。

イ代表は2006~2008年、米国ハーバードMBA過程の学生たちに、韓流をテーマに講演した。
MITとコーネル大経営大学院の学生を対象に特講も行った。
25日には、ソウル大とMITが共同主催した『グローバルスタートアップ・ワークショップ2011』に出席し、やはり韓流を講義した。


いま、韓流ビジネスが注目されている事がわかりますね(^^)v

確かに、日本のエンターテイメント産業は、近年、韓流エンターテイメント界に席巻されつつですね(汗)