大震災関連のニュースですが、少しでも希望の光が見えるように。。
‐docomo ich ニュース‐

《半壊住宅から男性救助!意識あり 気仙沼市》

東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城・気仙沼市で19日午前、半壊した住宅から男性一人が救助された。
病院によると、意識はあるという。

防衛省によると、19日午前9時頃、気仙沼市本吉町にある、半壊した住宅2階部分で、身動きが取れなくなっていた男性一人を陸上自衛隊の隊員が発見し、救助した。
男性は救助された当時、強いショック状態だったが、搬送先の気仙沼市立病院によると、目立った外傷はなく、意識はあるという。
病院にいた宮城県の職員によると、男性は20歳代で名前は『モリヤ・カツハル』だという。

陸上自衛隊によると、男性は地震後、家族と共に避難所に避難していた。
しかし、その後自宅に戻り意識を失った。