‐docomo ich ニュースより‐

《支援の申し入れ、阪神・淡路大震災の約2倍》

東日本大地震の発生以来、多くの国や国際機関から救援要員の派遣や物資の提供などの申し出が寄せられている。
一部の救援チームはすでに、被災地に入っている。

外務省によると、これまでに112の国と地域、23の国際機関から支援の申し入れがあった。
95年に発生した阪神・淡路大震災では、地震発生4日後時点での支援の申し出は53の国と地域だったという事で、今回は2倍以上の申し出が寄せられている事になる。

各国からの救援チームは、韓国・シンガポール・中国・アメリカ・ドイツ・スイス・イギリス・フランス・オーストラリア・ニュージーランド・メキシコ・台湾・ロシアからの救援要員や救助犬などが日本に到着している。

一部ではすでに、被災地に入っていて、韓国は宮城・名取市、シンガポールが福島・相馬市、中国が岩手・大船渡町、ドイツとスイスは宮城・南三陸町で捜索・救援活動を行う。


今日は朝から雪も降り、被災地はかなりの冷え込みかと思います。
救援チームも昼夜問わず頑張っている事と思います。人々の救いの輪が確実に広がっています。