あおくん5歳。
そろそろ小学校をどうするか考えないといけなくなってきました。

上の子の時は何も考えず、地元の学区の小学校へ行くんだろうなぁ〜と思い、普通にランドセルを用意して、制服を用意して...って感じで特に問題はなく準備していきました。

でもあおくんは選択肢が3つあります。

①地元の小学校の通常学級
②地元の小学校の特別支援学級
③バスで通う特別支援学校

...少し前までは通常学級でもいけるんじゃないかとか甘い夢を抱いていましたが段々と現実がみえてきて②か③で選ぶことにしました。

よくニュースでやってますよね。
「重度障害児の○ちゃんはお母さんが教育委員会に何度も行き、無事普通学級に入ることが出来ました。」
...みたいなの。ああいうのを見ると多分この親は健常児と一緒に過ごさせて刺激を与えてよくなってほしいとか支援学校には行かせたくないとかあったんだと思うけどやっぱり子どもが過ごしやすい場所を選んであげたほうがいいかとあたしは思います。
なのでホントはあおくんも普通の子と一緒に、同じ様にさせてあげたいけど年長で数字は10までしかわからないし、平仮名はまだ読めたり読めなかったりだし、着替えは1人で出来ないし...となるとやっぱり厳しい。出来る子の中にポツンと入れても可哀想な気もするし。

まずやることは療育施設の先生と懇談して就学の流れを教えてもらう。
次に直接教育委員会に電話をしてアポを取って教育相談の予約をとる。
あたし、教育委員会がどこにあるのかも知らなかったしまさか自分で電話して動かないといけないとは知らなかったのでちょっとびっくりしました滝汗
↓ 
STの先生から最近の知能検査の結果をまとめたものを出してもらう。
療育施設からの評価も出してもらう
特別支援学級の見学
特別支援学校の見学
2回目の教育相談
教育委員会が施設を見学
教育委員会が会議を開いて決定。

...という流れになります。
長い...道のりは果てし無く長い...ゲローゲローゲローゲローゲローゲロー