レミオロメンのツアーに参加してきました!


6月の横浜公演を含め、年内に2度同じライブに行くのは初めて。


セトリはたぶんところどころ忘れてる気がするので、


とりあえず思ったことをダラダラと書き綴ります。


長いです。ネタばれ&主観入りまくりです。ご注意を。



さて、レミオロメン結成日の12月6日にホームの山梨で


ツアーファイナルを迎えました(追加公演あるけど;笑)


開場前からスゴい列。すぐさま後ろに並んだ瞬間に開場。


お。グッドタイミング♪


急いでグッズ売り場に向かったがファイナル限定の


湯呑みは既に売り切れ。早ッ。


1200円の価格設定のせいだろうか;



今回は2階席だったが上から見下ろすとステージ全体が


意外とよく見えたことに驚いた。演出によっては


隠れてしまいがちな神宮司さんや皆川さんの手元もばっちり。



基本的にファイナルといえど、セトリは変わらなかったな。


季節曲には「蒼の世界」と「粉雪」。


個人的には生で「オリオン」聴きたかったなぁ。


でもWOWOWの全国放送で最終公演で「粉雪」


やらないわけにもいかんだろうから覚悟はしてた。



印象に残ったのは「恋の予感から」での前田さん。


ベース、めちゃめちゃ気合入ってたというか、


感情乗っけて弾いている感じがして良かった。


神宮司さんは「花になる」がかっこよかったな、やはり。


2番Aメロは難しそうだが華麗に叩いてた。さすが。


藤巻さんは「雨上がり」を楽しそうに演奏してたかな。


演出に関しては「東京」→「花になる」は健在。


更に→「雨上がり」へのつなぎも良かった。


アンコール前、いやな予感はしていたけど


やっぱり始まったファンの「3月9日」大合唱。


若干歌詞飛ばしつつも、歌い始めたらなんだか


収集つかなくなって最後まで歌い切っちゃってた。えー。


そんでもって自分たちでパチパチ、拍手。ってアホかい!


ほどほどにしようよー。わざわざ「♪ラララ~」の部分まで


完全に歌って満足しちゃってるよ。アンコールでまた歌ってたし(笑


それから歌の合間の黄色い声援が半端無い。


まぁどのアーティストのライブでもこういうことは起こるのか。


ちょっと愚痴っぽくなってきたな。ははは。



アンコールでは新曲「Your Song」を披露。


メロディー的にはあまり印象に残らないかも。


実際今思い返そうにも全然思いだせない;


歌詞は結構日常に訴えかける感じ。


盛り上げすぎて聴き取りにくかったけど。。。


1回しか聞いてないからかもしれないが、


個人的にはまぁまぁといったところ。


壮大にし過ぎ、膨らみ過ぎ、かな??


まぁ今後聴きこんでいくにつれてどう化けるか。


ついでに言うと藤巻さんがギターを


持ってすらいなかったのは残念。歌に集中ってことか?



公演終了後もなかなか席を離れようとしないファン。


さすがにスタッフが機材片付け始めたら諦めて帰り始めたが。。。


10周年の記念日ということだったけど、やたらと”10周年”という


言葉が繰り返されただけで特にスペシャルな感じはなかった。


期待が大きすぎたのか、故にちょっと物足りない。


曲も“花鳥風月”と”HORIZON”に偏り過ぎてるような。気のせい?


昔の曲をやれというわけじゃないケド、“風のクロマ”からも


選曲が少ないなんて。(ひょっとして全然?だっけ)


まぁ曲が増えるにつれてライブで聴ける確率も低くなるよなぁ。


“花鳥風月”は全体的に好きだからいいんだけどね。



とりあえず、10周年おめでとう。


この記事では好き放題言ったけど、


今後の活躍にも期待してるよん。



影丸の一言:

2階席は1階席も丸見え。

バラード曲で一人だけノリノリで手を振っていたおばさん…