「走りに行かない?」


中○さんから連絡が来たのは23時頃。


歯も磨いてコンタクトも外して、


丁度風呂に入ろうとしていた時だった。


突然の勧誘電話に何か嫌な予感を感じた。


適当な相槌を打っていると、やっぱり。


既に拙者の家の前にいるそうで。


まぁ最近あまり走ってなかったから、


突然の勧誘電話にうろたえながらも、


ノリで一緒に走りにいくことに。


軽いジョグでぐるっと回ってきた後、


久しぶりの面子と色々語り合った。


が、正直なところめちゃくちゃ寒かった。


中○さんは「変な団子虫みたいな人がいる」と


上半身抱えながらうずくまる拙者を


皮肉ったけれども、拙者としては


ホント生きることに必死だった(笑


まぁ楽しかったのは確かなんだけれども、


そのあと家まで帰るのにどれだけ苦労したことか;


朝方に走りに行ったりはするけれども、


夜中に走るのがこんなにも疲れることだとは。。。


家に帰ってきてからの全身の脱力感がまたスゴかった。


で、何が一番ヤバいかって、今朝起きたら


そりゃあもう酷い格好で居間に寝転がってたのは


いつもどおりな気もしたけれど、


家に帰ってきてからの記憶が全く無いこと。


まず温かい飲み物を飲んで、歯を磨きなおして


今度こそ風呂に入ろうとしたことは覚えているけど、


風呂に入った記憶など無い。


でもちゃんと下着は着替えて合ったし


バスタオルが使用済みだったみたいなので


それはつまり入ったということ・・・?


でも風呂に入ったのなら風呂場前に


置いておいた着替えは


全部身に付けていなくちゃおかしい。


今朝裸足だったしなぁ。。。


もうワケわかんない。


酒とかで酔っていたのでもないのに


この記憶の欠落は病気なんじゃないかと


疑ってしまうくらい拙者にとっては衝撃的な感覚。


変な生活習慣送ってきたから、


拙者の身体もそろそろ終わりを迎えているのか。


・・・・・・まだ19やないかい。



影丸の一言:

昨日の朝ごはん覚えてないとか、

そんなレベルと違いますぜ。

それこそその時間に生きていたのか?

ってくらいぽっかり記憶が無い;