しぶりの書評。


まぁ、前回の推理小説途中でやめたからか。


時間もそんなにないのでさっくりいきましょー。



花が咲く頃いた君と/豊島 ミホ

■読み易さ…★★★★☆

読み始めたら割と楽に読めた。

短編4話構成だけど、1話ずつ一気に読める。


■感情移入度…★☆☆☆☆

登場人物たちの感覚にあまり共感できない。

女性視点だからだろうか。

それとも拙者が冷血漢なのか。


■面白さ…★★★☆☆

可もなく不可もなく。

読む人の心境も評価に大きく関係しそう。


◆総合評価…★★★☆☆

夏、秋、冬、春にそれぞれ1話ずつ。

部分的に妙にエロい気がするけど、

他の本もそんなものなのかな。



土日挟んで約3日で読み終えました。


早い人はもっと早く読めるかと。


いい加減小説以外にも論説とか


読んだほうが受験対策になりそうな気もするけど、


きっと続かないだろうからそっちは


新聞とかでカバーしよう。



影丸の一言:今すぐ寝れそうな雰囲気。