
断然ハッシュドビーフ。
ん?間違ったことは言っていないぞ。。。
だってハヤシライス=ハッシュドビーフだよね?
…自分で言っていて不安になったので調べてみた。
少々話が長くなるので、
どうでもいいという方は読み飛ばしてね。
結果だけ言うと、基本的には同じものを指す。
ただ、「カレー」と「カレーライス」のように、
ご飯にかかっているかどうかで使い分けることもあるようだ。
語源をたどると、ハッシュドビーフには
「牛肉を細切れにする」という意味があるそうで。。。
ハヤシライスに関しては諸説が存在するが、
有力なのは次の2説。
①ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)が略された
②早矢仕有的(はやしゆうてき)という人が考案した料理
また、イメージ的な違いとして、
ハッシュドビーフはデミグラスソースがベースの大人の味、
ハヤシライスはトマトソース主体の子供向けの甘い味
という考え方もあるそうだ。拙者にはよく分からないケド。
ちなみに、デミグラスソース(demi-glace sause)
という表記は今や一般的だが、
本来のフランス語の発音では“ドミグラスソース”と
表記するのが正しいようだ。豆知識っ。
さて、説明が長くなったけど、
とりあえず拙者はハヤシ派なわけです。
カレーも美味しいんだけどねぇ。
ハヤシよりも晩御飯での出現率が高かった為に
やっぱり飽きじゃないけど、似たような感覚が・・・。
ぁ、辛いものは大好き。
だけどすぐ汗出るから外じゃあまり食べないかも。
その点ハヤシは逆にソースの甘みだよね。
特にトマトの。いいね、トマト。
そしてお得意の食のこだわりなのか、個人的に
カレーの中のニンジンとハヤシの中のタマネギは
絶品だね(笑)生で食べるより断然美味しい。
う~ん、食べ物について書くと結構長くなるなぁ。
そんなに拙者はグルメなのだろうか。
ぁ、そう言えば昨晩はハヤシだったな。
という事は今日の朝食もハヤシだ。
カレー、ハヤシ、シチュー。
この3つは下手すると3回連続で食べかねない。
でも何だかんだで美味しいからおっけぇ。
…未だにシチューのアクセントで迷うな。。。
でも調べだしたらキリが無さそうなので、
今日はここら辺で退散しようかな。
影丸の一言:
一回別のページ開いて記事が水の泡に。
今回は何とか気力を振り絞ってもう一度書いてみたw