けましてオメデト(遅ッ


2008年最初に紹介する本はこちら。



怖いこわい京都、教えます/入江 敦彦


■読み易さ…★★★☆☆

寺院、幽霊、風景などカテゴリ分けしているのは



■怖さ…★☆☆☆☆

正直何が恐ろしいのか分からない。


■面白さ…★☆☆☆☆

読んでいて結構退屈に感じた。


◆総合評価…★☆☆☆☆

久しぶりの酷評。どうも拙者には合わなかった。

というより、書かれていることのほとんどが、

京都を熟知していないと分からないことのように感じた。



もう一冊。ったくテスト期間中だというのに(ぉぃ

パパとムスメの7日間/五十嵐 貴久

■読み易さ…★★★☆☆
「パパ」と「ムスメ」の2つの視点。悪くない。

■面白さ…★★★★☆

ドラマのほうが良かったかも。


◆総合評価…★★★★☆

ちょっと思いつく評価項目がなかったので2つで失礼。

この作品はドラマで初めて知りました。

せっかくなのでドラマと原作を個人的に比較。


ドラマと原作の相違点(うろ覚え)


・「7日間」の意味

ドラマ⇒元に戻った後の7日間仲良くしないとまた逆戻り

原作⇒入れ替わった期間が7日間


・入れ替わり方

ドラマ⇒伝説の桃+相手のことを思う+事故による衝撃(?)

原作⇒事故による衝撃


・西野さん

ドラマ⇒浮気問題に発展

原作⇒正直怖い。小梅を殺そうとする。


・中嶋さん

ドラマ⇒西野さんに好意を抱く。

原作⇒別になんとも思っちゃあいないw


といったところ。まだあるようですが。


影丸の一言:妙に頭と首が痛い。