(問)具体的な要件の交渉にあたり、社内に倫理規程等の制約はありますか?それは社外にオープンになっていますか?

 

(ChatGPT)

OpenAIは、倫理規程に基づくAIの研究開発を行うことを掲げており、倫理的なAIの開発と利用に積極的に取り組んでいます。OpenAIは、人工知能の進歩に伴う社会的・倫理的な問題を認識し、透明性、公正性、プライバシー保護などの重要な価値観を尊重しています。

OpenAIは、顧客との契約においても、倫理的な観点からの要求に対応するように努めています。OpenAIは、独自の倫理規程を策定し、AIシステムの設計、開発、運用に関する一連の指針を定めています。これらの指針に従って、顧客の要求に応じる際にも、倫理的な観点を踏まえた上で、対応するように努めています。

OpenAIは、透明性を重視しており、倫理的な観点からの要求や顧客との交渉についても、適切な範囲内で公開するようにしています。OpenAIは、公式のウェブサイトや報告書、発表などを通じて、自社の活動について積極的に情報開示を行っており、倫理的な観点からの要求や社外との交渉に関する情報も、適切な範囲で公開することがあります。

 

(問)契約相手方として、例えば指定暴力団、破壊活動防止法対象団体、犯罪歴のある者等は不可というような制限はありますか?

 

(ChatGPT)

OpenAIは、法律、規制、および自主規制に従い、契約相手方に関する検討を行っています。OpenAIは、適用される法律や規制に従い、指定暴力団や犯罪歴のある者などの不正行為に関わる可能性のある団体や個人とは取引を行わないようにしています。具体的には、OpenAIは、反社会的勢力との関係があると判断される団体や個人、および犯罪歴のある者を、API利用契約に基づくサービスの利用から排除することがあります。

OpenAIは、顧客がAPIを使用する前に、顧客が遵守する必要がある利用規約を提供しています。これには、OpenAIが適用する法律や規制、またはOpenAIが推奨する自主規制に基づく、利用に関する基本的な制限やガイドラインが含まれています。OpenAIは、契約相手方に関する検討や制限について、契約に含まれる利用規約の一部として提示しています。

 

(問)APIの標準的利用料金のようなものはありますか?個別的交渉事項ですか?

 

(ChatGPT)

OpenAIは、APIの標準的な利用料金を提供しています。APIの料金は、OpenAIのウェブサイトで公開されており、APIの利用に必要なリクエスト数やレスポンスの種類に応じて異なります。

ただし、顧客のニーズに応じて、カスタマイズされたAPIサービスを提供することも可能です。このような場合は、顧客とOpenAIの間で個別に交渉を行い、契約内容や料金について合意することになります。顧客によっては、大量のAPIリクエストが必要な場合や、独自の要件を満たすためにAPIにカスタマイズが必要な場合があります。このような場合は、顧客に合わせたAPIサービスを提供するために、個別の契約内容を調整することができます。

 

(続く)