2018年6月6日
殺人死体遺棄事件で犯人が死体をくるむためのブルーシートを盗んだとする。
殺人とは国有財産不当値引き、死体遺棄とは虚偽答弁、ブルーシートの窃盗とは文書改竄である。
警察がこの事件を窃盗とだけとらえて一件落着とすることはおかしい、不当だ、ナンセンスだ。
一件落着としようとする警察の担当者(麻生のことだ)が引き続き捜査を担当することはありえない。
ブルーシートの盗難防止策の検討などは問題の本質から外れている。
窃盗の動機は?死体遺棄の動機は?とさかのぼっていけば殺人に至り、その殺人の動機の解明に至ってはじめてこの事件は立件となり、警察の仕事が完結する。
この当然のことがなされず、おかしく、不当で、ナンセンスな幕引きが国民の目の前で行われている。
ETVの幼児番組の中に「すり替え仮面」というのがある。絵の中の一部を「すり替え仮面」がすり替える。すり替えられた場所を幼児たちが当てるというものである。
さすがに日本国民一般の知的水準からすれば、今回の「すり替え仮面」(安倍のことだ)のすり替えは容易に当てることができると思うが、「すり替え仮面」の判断は今回のすり替えは幼児並みの日本国民には見破られないというものだ。
げに恐ろしきは「すり替え仮面」・安倍晋三の冷徹な国民見下し路線なり。幼児をダマすようにおもちゃ、アメ玉を繰り出してくる。