2015年9月22日


(安倍晋三)

遠雷を 官邸で聞く 首相かな (連日の雷だったはず。)


乱闘を 仕組んで驚く 振りをする (劇場政治とはこれなり。しかし読まれているとは未熟なり。)


シナリオを 人に書かれて 踊りけり (書いたのは条約局系外務省?アメリカ?いずれにしても操り人形。)


語るほど 人相悪く なりにけり (心にもないことを言い続けるのだから、無理もない。)


対米の 向きは真逆の 祖父と孫 (孫のアメリカべったり依存路線にはじいさんも怒っている。)


(官邸事情)

頼っては いけない人に 囲まれて (とはいっても、集めたのは自分自身。)


(横畠法制局長官)

ど阿呆と 決めて今夜も 眠られず (インテリが阿呆となるのは最もつらいはず。)


(中谷防衛相)

目出度さの ために自分の 恥を売り (この目出度さには3つの意味があることに注意。1つは戦争法成立、2つは防衛大臣就任、3つは頭の目出度さ。)


(岸田外相の中谷防衛相評価)

仲間とは 言えどもひどい 大臣(おとど)かな (よく我慢して隣に座っていましたね。)


(佐藤正久(参)特別委自民党筆頭理事、サマワひげの隊長)

筆頭は 最後に自分の 技(わざ)を出し (議員などにならずに本務に徹していれば立派な人だったのに。)