2014年7月2日


このたびの閣議決定で日本がどのような選択をしたことになるのかについては、前々回に解説したとおりです。

 これは国民を不幸の道に導いた日本の統治機構への抗議の替え歌です。

 原曲をリズミカルに歌っていると明るい曲のように思ってしまいますが、ゆっくり歌うと悲しい短調であることが分かります。

 

 随意 随意 憲法ころがし (ずい ずい ずっころばし)

 誤魔化し 随意      (ごまみそ ずい)

 総理に脅され 突飛ンしゃん  (茶つぼにおわれて とっぴんしゃん)

 違憲だろうが どんどこしょ  (負けたら どんどこしょ)

 自公のたぬきが 人食って チュツ (俵のねずみが 米食って チュウ)

 チュッ チュッ チュッ   (チュウ チュウ チュウ)

 息子が死んでも 娘が死んでも (おっとつぁんが死んでも おかっさんが死んでも)

 逃げっこなしよ   (行きっこなしよ)

 戦車のうしろで ほくそえんでるの だあれ (井戸のまわりで お茶わんかいたの だあれ)