ニュースにひとこと「亀田家の謝罪を許す神様」
【青二才のニュースにひとこと(アメブロ編)】
コラムとは別に、トップページ張られるニュースに対して考えていきます。
どうぞ宜しく
■第3回■
亀田家が謝罪、世論も好転に向かうか?
“亀田騒動”もようやく終結か? 17日には日本ボクシングコミッション(JBC)から処分を受けた亀田史郎氏(42)が謝罪会見を行った。.......... ≪続きを読む≫
はて?亀田家は果たして世論に対して許しを得る必要があるのか?
最近の風評では「亀田一家は社会に対して謝罪すべきだ」といった意見があると感じるが、その感覚が青二才にはいまいちピンとこない。
世論は亀田家に謝らせ、慈悲の心で許して気持ち良いのか?
だとしたら単なる神様・仏様になりきりたいだけに感じる。
彼ら亀田が謝るべき対象は、
一番には内藤選手。なんせ投げ飛ばしちゃったからね。
次に試合をお金をだして見に来た観客。
次に日本ボクシング協会。
コラムでも書いたが、放映を選んだのはテレビ局だし、いままで彼らを守って持ち上げてきたのもメディアである。
社会に対してあやまるべきはメディア。はっきり言うとTBSである。
しかしながらTBSからの謝罪コメントはなし。試合後からは手のひらを返したかのような内藤讃歌でごまかそうとしている。
最後まで始末が悪いのはTBSである。
*ちまみにTBSラジオはすばらしい中継をしていました。TBSはテレビよりもラジオを選びましょう。
さて、話はもどるが、世間に対してはどうだろうか。
むしろこんなにボクシングが盛り上がったのは久しぶりだ。
プロレス好きの僕でさえ、今回の試合はチェックした。
下手な総合格闘技よりも盛り上がり注目を浴びたのは、やはり亀田兄弟のヒールキャラとしての活躍のお陰である。
今回の試合だって、ボクシングとしては最低でも、興行面で見れば大成功だった。内藤チャンプだって亀田大と戦ったからこそ、これだけの注目を浴びたわけだし。
道義としては問題があるが、結局亀田兄弟をおもちゃとして扱い楽しんできたのは僕たちだ。そして今度はそのおもちゃを簡単に捨てようとしている。
さて、最も責任が重いのは一体誰だ?
ニュースにひとこと(3) おわり。
コラムとは別に、トップページ張られるニュースに対して考えていきます。
どうぞ宜しく
■第3回■
亀田家が謝罪、世論も好転に向かうか?
“亀田騒動”もようやく終結か? 17日には日本ボクシングコミッション(JBC)から処分を受けた亀田史郎氏(42)が謝罪会見を行った。.......... ≪続きを読む≫
はて?亀田家は果たして世論に対して許しを得る必要があるのか?
最近の風評では「亀田一家は社会に対して謝罪すべきだ」といった意見があると感じるが、その感覚が青二才にはいまいちピンとこない。
世論は亀田家に謝らせ、慈悲の心で許して気持ち良いのか?
だとしたら単なる神様・仏様になりきりたいだけに感じる。
彼ら亀田が謝るべき対象は、
一番には内藤選手。なんせ投げ飛ばしちゃったからね。
次に試合をお金をだして見に来た観客。
次に日本ボクシング協会。
コラムでも書いたが、放映を選んだのはテレビ局だし、いままで彼らを守って持ち上げてきたのもメディアである。
社会に対してあやまるべきはメディア。はっきり言うとTBSである。
しかしながらTBSからの謝罪コメントはなし。試合後からは手のひらを返したかのような内藤讃歌でごまかそうとしている。
最後まで始末が悪いのはTBSである。
*ちまみにTBSラジオはすばらしい中継をしていました。TBSはテレビよりもラジオを選びましょう。
さて、話はもどるが、世間に対してはどうだろうか。
むしろこんなにボクシングが盛り上がったのは久しぶりだ。
プロレス好きの僕でさえ、今回の試合はチェックした。
下手な総合格闘技よりも盛り上がり注目を浴びたのは、やはり亀田兄弟のヒールキャラとしての活躍のお陰である。
今回の試合だって、ボクシングとしては最低でも、興行面で見れば大成功だった。内藤チャンプだって亀田大と戦ったからこそ、これだけの注目を浴びたわけだし。
道義としては問題があるが、結局亀田兄弟をおもちゃとして扱い楽しんできたのは僕たちだ。そして今度はそのおもちゃを簡単に捨てようとしている。
さて、最も責任が重いのは一体誰だ?
ニュースにひとこと(3) おわり。