仕事と甘えと | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

私は今まで、いや今でも、自分とは仕事ありきで成り立つものだと考えています。
正直、仕事を辞めてまで無理な減薬をするつもりはないのです。
離脱症状と闘う人達は、様々な境遇の方がいらっしゃいます。
私が想像もつかない程に苦しみ、仕事どころではない人
苦しみながらも仕事を頑張っている人
やむなく仕事を辞めた人

最近の私は甘えている。
職場の失態からのパワハラや、抗うつ剤の副作用を理由に、減薬や離脱症状と闘うことから逃げている。
考え疲れたとか、様子を見るとか理由をつけて、病休を取れることをいい事に、甘えている。
家事はしています。子供の送り迎え、晩御飯の支度、洗い物。共働きですから。
だが、そんな事をしたところで、出来たところで、根本の解決には至らない。
そんなぬるま湯生活に浸り、前を見ていない。
これでは引きこもりニートと変わらない。
闘う気力を取り戻さないといけない。
逃げてはいけない。
何か行動を。
前へ行かないと。
子供3人のために、、、。

「仕事」
これは譲れません。志願して就いた仕事。やりがいもある。

人生の方が大事なので減断薬を優先に、という考えもあるが、それではダメなのです。
今の仕事を辞めることは、自我を捨てるに等しい。
では家族は?
もちろん家族の方が大事。
だが、意地でも今の仕事は譲れない。

なのにヤル気が出ないし、怖い。

明日は通院日。
きっちり医師に悩みをぶつけよう。
貴方の診断に私の人生を乗せられるのか、聞いてみよう。
、、、他人任せは駄目だ。

支離滅裂。