バイクを手放す | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

つい先程、バイク王に査定に来てもらい、愛車を手放しました。
イタリアのジレラのランナー200STというマニアックなバイクです。
通勤の足に使っていたのですが、デパスを飲んでいると申告した半年前から、バイク通勤は禁止になり、電車通勤していました。
禁止の理由は、薬の副作用に眠気や運転注意とある以上、飲んでいる限りは医師の許可があってもダメだ、という厳しい上司からの指摘でした。
通勤にしか使っていないし、数年は乗れないなら、維持費を考えると、売るという決断になりました。
デザインに一目惚れして2年前に買ったので、売るのはかなり惜しかったですが、仕方ありません。
デパス、やはり悪魔の薬です。

下の写真はネットの拾い物ですが、同型です。